書籍

年金倒産

2011年10月31日(月)発売 / 税込価格:1,234 円

※ 申し訳ございませんが、只今品切れ中です。

日本企業を倒産へと追い込む厚生年金基金の真実とは?
「もう一つの年金問題」の深層に斬り込むはじめての解説書

公的年金を補い安定した老後を保障する画期的な制度としてスタートしたはずの厚生年金基金。しかし、今やそれは企業の存続を脅かす存在となった──。企業年金を取り巻く現状と問題点をわかりやすく紹介し、一刻の猶予もない危機的状況から脱するための処方箋を提示する。

*経済評論家・山崎元氏推薦!
「深く静かに破綻への道を歩む厚生年金基金。老後の資金ばかりか、会社までが危うい。なぜか?どうすればいいのか?実態を理解し、対策を知って、『企業』と『社員』には生き残って欲しいと著者は願う。誠実な解説による、年金分野では異例によく分かる一冊だ」

≪とじ込み付録≫
厚生年金基金の財政状況が一目でわかる「基金赤字診断マップ」



[著] 宮原英臣?

みやはら・ひでおみ
オーヴァル・リスクマネジメント・サービシーズ日本支社代表。1954年福岡県生まれ。77年京都大学経済学部経営学科卒業。三菱商事入社、本社(資材部)配属。85~92年英国三菱商事(ロンドン)、92~96年三菱商事本社勤務。米国、中国、東南アジア等での国際合弁事業やM&A(企業買収)案件に携わり、国内外での企業経営、とりわけリスクマネジメントと新規事業構築に従事する。96~2003年ソニー生命保険勤務。中小企業向けのリスクマネジメントを主軸とする法人営業分野に特化し、実績を上げる。2003年オーヴァル・リスクマネジメント・サービシーズ日本支社代表に就任。趣味はラグビー。日本ラグビーフットボール協会のレフリー委員やルール委員長を歴任。99年ワールドカップにも日本代表チーム総務として帯同参加。NHKラグビー中継の副音声「わかりやすいラグビー」解説者も務める。

オーヴァル・リスクマネジメント・サービシーズ

目次

序章
神戸のタクシー会社はなぜ倒産に追い込まれたのか

高齢化社会が落とす影
“救済策"という名の高利貸し付け
未来の金につぶされる

第1章
身動きとれぬ“蟻地獄"~厚生年金基金、戦慄のシナリオ

見過ごされてきた年金問題
“公私混同型年金"厚年基金の危険性
高齢化社会の到来と基金の成熟度
取り残された基金とは
増大する積立不足
「総合型」基金はなぜ減らないのか
残るも地獄、進むも地獄

第2章
厚生年金基金が追い込まれた理由 ~底の抜けたバケツ

大支給時代がやってきた
隠れていた病巣
代行という名のバケツから流れつづける水
賦課方式と積立方式~疑惑の「修正積立方式」
インフレに翻弄される厚生年金
“修正"で行き詰まった厚生年金保険制度

第3章
あなたの加入する厚生年金基金は大丈夫?
~決算数字が示す危険信号を見逃すな!

基金財政の健全度は確認できる
数字のトリックを見破るには~決算報告(年金経理)の読み方~
“禁じ手"も許される年金会計
耳を疑う巨額の横領事件
欠如するモラル、効かないガバナンス
<やってみよう! あなたにもできる基金財務分析>

第4章
厚生年金基金の終着点
~ケーススタディで見る基金の道標

現実となった「負の連鎖」
基金継続をひそかに望む人々
コスト意識がもたらした成功解散
年金関係者の驚くべきコメント
破綻第1号の悲哀
吐き出された保有株式の含み益
脱退を阻む規約の改定

第5章
年金基金の赤字スパイラル
~危機脱出の処方箋

赤字発生の大きな渦巻き
もし基金を続けるのなら~(1)現状維持
もし基金を続けるのなら~(2)代行返上
もし基金をやめるのなら~(3)基金解散
もし基金をやめるのなら~(4)任意脱退
X厚年基金の場合~基金解散を目指すまで
怒号飛び交う事業主説明会
事業主たちの切実な声
どんでん返しの「任意脱退」~Y社の決断

第6章
“活きる"ための福利厚生へ
~根本から見直す「企業年金」

企業年金は誰のもの?
二重苦にあえぐ総合型厚年基金
積立金ゼロという前代未聞の事態に?
待たれる抜本的な救済策
政治の責任、企業の使命
誰もが生きがいを謳歌できる長寿社会へ

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