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袴田事件

2014年07月15日(火)発売 / 税込価格:1,944 円

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緊急出版 冤罪事件 48年目の真実

袴田事件 冤罪・強盗殺人事件の深層

[著]山本徹美(やまもと・てつみ)

1956年、山口県生まれ。週刊誌、月刊誌などに単発、連載記事を執筆しながら、1992年『夢、オグリキャップ』を上梓、翌年『袴田事件』、続いて『野球界裏工作あり』『誇り 人間張本勲』とすべて書下ろしで発表。

目次

まえがき――「袴田事件」とは
序章「袴田事件」と謎

 

第1章 火災発生

「せつない煙」/隣家で物音/シャッターは開いた/戸のすき間/開かずの扉/鎮火、四遺体発見

第2章 放火は故意か偶発か

清水港と味噌屋/開いたシャッター/ガラス戸も開放/裏木戸には閂/黙殺された石油缶/雨合羽はどこに落ちていたか

第3章 強盗罪の成否

強盗罪は成立するのか/2個の集金袋/集金袋の出所/甚吉袋の中か手提げ籠の中か/ガマ口の謎/手つかずの宝石、通帳

第4章 事件前夜まで

鰻屋で一杯/ビートルズファンの扶示子/内向的な雅一朗/火宅/2時間の不在/「父」の声

第5章 重要参考人

シミのついたパジャマ/「血染めのパジャマ」にした先入観/午後10時半までアリバイ成立/将棋の後、テレビを観た/だれとだれが袴田に会ったか/なぜか、誰も「見ていない」と証言

第6章 人格証拠

集中追尾/身辺調査を先行/浜名湖育ち/火事の原体験/「女癖が悪い」は本当か

第7章 家庭・離婚・子供

『店主』が結婚の条件/経営不振の理由/妻は全て夫の責任と主張/乳児を棄てて情夫のもとへ/こんな子がいるのにできるか

第8章 逮捕、勾留

見込捜査/ポリグラフが荒筋/逮捕前に面通し/予告された逮捕劇/苛酷な取調べ/自白に要した240時間/睡眠不足か脚気か

第9章 自白

供述調書に署名指印/強制された自白/「強制した事実はない」と取調官/くいちがう“自白まで”/最初の供述調書/供述調書専任ライター

第10章 供述調書I

検事調書/検事調書の影響力/「手拭の件は認めろ」と……/唯一採用された供述調書/時計とナイフ/クリ小刀の出所/「見覚え」が決め手

第11章 供述調書II

犯行当夜は“熱帯夜”/侵入口の謎/小判をとらず小銭入れを/集金袋の謎/左手中指の傷

第12章 供述調書III

被害者4人の服装/この恰好で眠れるのか、風呂は?/悲鳴、物音は外に洩れず/ちゑ子夫人は殺しの水先案内人?/金袋の血と落下地点/閂をかけたまま門外へ/工場の石油缶を使用というが

第13章 供述調書IV

どのマッチを使ったか/火葬台/放火順と逃走経路/集金袋の紙幣/集金袋と風呂場の血/パジャマとパンツ/ずぶ濡れ/盗んだ金は預けた

第14章 5万円を預けた女

冒頭陳述/C温醸室D桶下/5万円の使途/金を預けた女/つじつまの合わぬ5万円/袴田と女と警部補

第15章 五点の衣類

味噌漬けの服/衣類の詳細/衣類の疑問/ズボンと共布/全般的に「大きい」

第16章 第一審判決

タンクの味噌/残量と深さ/袴田が踏んだ?/絆創膏の出所/警察と絆創膏/包帯か絆創膏か/判決は死刑

第17章 東京高裁の争点

争点/黒革財布/もう一人の逮捕者/5万円投函していない/捜索されていたタンク/味噌を踏んだのは誰か/上着はA型下着はB型/大きすぎたズボン

第18章 遺体の傷

消化されない果物/死亡時刻は何時/いつ刺されたか/点火で死亡/傷の特徴/クリ小刀だけなのか/油の同一性に疑い/篠田鑑定は「言いすぎ」/シェル印石油缶

第19章 再審に向けて

高裁、最高裁判決/救援活動の流れ/ボクシング協会も支援/裏木戸実験/新生『救う会』/再審へ

 

あとがき
付図・付表

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