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新装版 知命と立命

2015年08月10日(月)発売 / 税込価格:1,836 円

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運命は
自分で
作るもの

[著]安岡正篤(やすおか・まさひろ)

1898(明治31)年、大阪市生まれ。
大阪府立四條畷中学、第一高等学校を経て、1992(大正11)年、東京帝国大学法学部政治学科卒業。東洋政治哲学・人物学を専攻。 同年秋に東洋思想研究所、1927(昭和2)年に(財)金鶏学院、1931(昭和6)年に日本農士学校を設立。東洋思想の研究と人物の育成に従事。 戦後、1949(昭和24)年に師友会を設立。広く国民各層の啓発・教化のつとめ1983(昭和58)年12月鬼籍に入る。

目次

I 人間学とは何か

第一章 何のために学ぶのか

知識の学問と智慧の学問/労働知・形成知・解脱知/読師と導師/人間学の第一条件/高野山の快猛和尚/幸と福/興亡盛衰の通則/人間学の第二条件/道楽と極道/細井平洲の教育論

第二章 伝統と節義に基づく人間学

人間学との縁結び/日本破滅の原動力/王永江と張作霖/練れた心

II 東洋哲学の精粋

第一章 活機と殺機

機と経絡/活きた学問/活機と殺機/朝こそすべて

第二章 「命」とは何か

尽心/武者菌/東洋の観相研究/放心/命/命名の意義/立命/命数/運命と宿命/人相/化身/十如是/人間科学/心を尽くし命を知れ/東洋哲学の生粋

第三章 運命は自分で作るもの

富士山麓のひょう少年/くちなわ坂の後押し/裏長屋の呑んだくれ大工/知と行の循環/人と環境/袁了凡と雲谷禅師/四柱推命/丙午の誤伝/顔相/人間を化する/運命の鍵は胎児に

第四章 国家の運命

革命創業/継体守文/無為姑息から混乱破滅へ/現代日本の悲劇/革命創業の条件/礼/自分/言/詖辞/淫辞/邪辞/遁辞

第五章 「真の自己」の発見

「素行」の意味/現実遊離の考え方/富貴に素しては/貧の哲学/夷狄に素しては/患難に素しては/自得/独立・独歩

第六章 東洋哲学の妙味

天人相関的思惟/東西の相違/無住心/一灯公案/東洋の哲人・王敬文/慈雲尊者/無心ということ/香厳智閑/白隠禅師/隠居入道

III 達人の人生哲学

第一章 君子は自ら反る〈孟子〉

座右の書/君子は自ら反る/お辞儀の意義/シュヴァイツァーと老子/個人と集団

第二章 禍福終始を知って惑わず〈荀子〉

天地人三才/「中」の意義/心中/孟子と荀子/「困」の字義/「囚」と「温」/「大」「因」「恩」/安南文字/漢文の訓読/「或」と「惑」/「幸」と「福」/学問の本義

第三章 書を読まざれば面目憎むべし〈黄山谷〉

リンカーンの名言/呉下の阿蒙/クラークの言葉/文献の意味/ 人物と言行の矛盾

第四章 倹以て徳を養う〈諸葛孔明〉

孔明の子を誡むる書/静以て身を修める/徳とは何か/本末の区別/習慣/倹以て徳を養う/眉毛を惜しまず

第五章 志はまさに高遠を存し〈諸葛孔明〉

孔明その外甥を戒むる書/鬼権の哲学/師友を持つ意味

第六章 刻厲して自立す〈王陽明〉

志気と節操/文明の没落

第七章 閑是非・閑煩悩を省了す〈王陽明〉

聾唖の徳/天理/閑是非を省了/感動と感受性/「省」の意義/果断・果決/木の五衰/人間の五衰/克己復礼/政治における「省」/マルクスの実像/マルクス主義者の共通性

第八章 天網恢々、疎にして漏らさず〈老子〉

理知よりも情意/概念的論理の愚

編輯瑣話 山口勝朗

関連カテゴリ: 書籍 > 人文・歴史・文芸

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