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経営の焦点

2016年01月29日(金)発売 / 税込価格:1,512 円

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●アベノミクス以降、海外投資家が狙っていること
●ハゲタカと呼ばれた外資系再生ファンドの功罪
●最高経営責任者がイケている会社の業績はいいのか?
●ローソン、ファミリーマートのドーナツ戦略
●イオンがダイエーを100%子会社化した狙い

[著]恩地祥光(おんじ・よしみつ)

1954年大阪市生まれ。
同志社大学法学部卒業後、1977年に株式会社ダイエーに入社。
中内功CEO秘書役・総合企画室長・経営企画本部長などを歴任。
入社5年目、26歳のときに秘書室に着任。
“かばん持ち”として4年間、CEOの間近で仕える。
その後、専務に就任した長男・中内潤氏の秘書役を経て、経営企画の分野に異動。
リクルートやハワイ・アラモアナショッピングセンター買収などの大型M&A案件、
ローソンの上海進出などの事業開発案件を手がける。
一方で、社内組織に初のカンパニー制を導入。
また、ローソンをはじめとする関連会社の上場準備に中心的な役割を果たす。
1998年、株式会社レコフ入社。
2008年、COO・経営企画委員会メンバーを経て、
2010年、代表取締役社長に就任、現在に至る。
2013年より朝日新聞・金融情報面のリレー連載「経済気象台」の執筆陣に加わる。
著書に『中内功のかばん持ち』(小社刊)がある。

目次

はじめに

第1章 知っていそうで実はよく知らない
身近なニュースについて考える

食べもん屋とびょうぶは、広げすぎたら倒れまっせ

お客に愛される“老舗”と、多店舗展開チェーンの優劣

ローソン、ファミリーマートのドーナツ戦略

1強・セブン‐イレブンに迫る、消費者を驚かせるサービスとは?

携帯電話、パソコン……「タダ」より高いものはない

相手の無知につけこむようなサービスに未来はあるのか?

エアコンは消費税増税前に買うべきか?

「駆け込み需要」「便乗値上げ」。反動の大きさは?

第2章 失われた20年を経て、日本の会社が大きく変わった
日本企業について考える

日本企業の成長戦略の1つの柱、海外への活路

特に増えているASEAN諸国の企業へのM&Aの背景

「国際結婚」の勘所……海外M&A新時代のハードル

異なる商習慣、契約の概念、教育・宗教をいかに乗り越えるか

ベンチャー企業への投資の新風

浸透する「オープン・イノベーション」は本物か?

ハゲタカと呼ばれた外資系再生ファンドの功罪

企業は「ヒト」「モノ」「カネ」のバランスで成り立つ

イオンがダイエーを100%子会社化した狙い

ダイエーを再生しつつ、流通業界の変革を起こせるのか?

東洋ゴム工業、三菱自動車……企業は非を認めて改革を

顧客から制裁を受け改革に着手する企業と、安倍政権の姿勢の違い

第3章 経営は分析やコスト感覚だけではうまくいかない
日本の経営者について考える

「プロ経営者」、真の実力を占うもの

勝つ会社を目指す資生堂と、業績不振の日本マクドナルドとの違い

1つの事業に頼り切らないポートフォリオ経営のススメ

時代の変化を察知する洞察力と事業ポートフォリオを入れ替える実行力

バランス感覚のある経営者、ない経営者

前任者の否定、過度のコスト削減はなぜ起こりがちなのか?

最高経営責任者がイケている会社の業績はいいのか?

パッと見で経営者の良しあしを判断しない

事業承継に成功する後継者、失敗する後継者

創業理念・歴史への敬意こそが、スムーズに事業承継を進める

第4章 3本の矢の本質とは? デフレから脱却できるのか?
アベノミクスについて考える

アベノミクス以降、海外投資家が狙っていること

「円安・株高」時代。日本の株式市場のリアル

クロスボーダーM&A時代の日本企業のしたたかさ

第3の矢に頼らず、「グローバルで勝ち残る」という強い意志

なぜ、カジノ解禁法案は先送りされたのか?

国民一人ひとりの幸福度や満足感を本当に向上させるために

「デフレ脱却目前」は本当なのか?

アベノミクス「最初の3本の矢」「新しい3本の矢」

実際、アベノミクスで家計にゆとりは出てくるのか?

なぜ、街は賑やかなのに実感が湧かないのか

第5章 成熟した日本人を、いかに世界に発信していくのか
日本のいま、未来について考える

品よく“落ちぶれた”イギリスから学べること

成長から成熟へ。少子高齢化時代に求められる品格とは?

「東京オリンピック」迷走の責任者は誰か?

なぜ、経営感覚のある人材がトップに必要なのか?

報道の自由……不当な圧力に立ち向かうジャーナリズムの本質

経済、政治、社会の不正・不合理を追及する良識のとりでとして

地方への移住とタンス預金30兆円の有効活用

地元での消費や寄付が地方創生の原動力になる

世界を視野に入れた「スーパーグローバル大学」の功罪

ナンバーワンではなく、オンリーワンの独自性を出せるのか?

日本経済活性化のための政治の出番

非正規社員も含めて、企業で働く一人ひとりの生活をどう豊かにするのか?

円安・株高に頼らない、日本が目指すべき成長戦略

集団的自衛権行使容認以降、なぜ経済界は沈黙を守ったままなのか?


おわりに


※本書は、朝日新聞・金融情報面のリレー連載「経済気象台」で、2013年から掲載された著者の記事を元に、加筆修正、再編したものです。

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