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井伊家の教え

2016年11月30日(水)発売 / 税込価格:1,512 円

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日本はこれからギアチェンジの時代を迎えなくてはならない。
政治も、企業も、社会も、である。
受け流されず、困難に立ち向かい、そして乗り越えるしなやかな力を、
私は直虎を通じて学びたいと思っている。

[著]田原総一朗(たはら・そういちろう)

1934年、滋賀県彦根市生まれ。県立彦根東高校卒。60年に早稲田大学卒業後、岩波映画製作所、テレビ東京を経て、77年フリーに。98年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。現在、テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』など幅広いメディアで活動中のほか、早稲田大学特命教授、「大隈塾」塾頭も務める。著書に『日本の戦争』(小学館)、『塀の上を走れ 田原総一朗自伝』(講談社)、『誰もが書かなかった日本の戦争』(ポプラ社)など多数。

目次

まえがき

第1章 「井伊家」から私たちが学べること――先見力で明日をつかむ

県立彦根東高校に宿る「赤鬼魂」の教え/節約の城・彦根城は、私たちに何を語りかけているか/
「忠義」という生き方の過酷さ~抹殺された二人の忠臣~/平成の時代、日本人は“逃げない生き方”を貫いているか?/
どう生き抜くかを、井伊家は教えてくれる

〈column〉井伊直弼の曾孫は殿様市長

第2章 「井伊家」千年の歴史――押さえておきたい史実を知る

平安中期、井伊家出生譚/井伊家千年と武士の誕生/浜松・龍潭寺住職から学ぶ/鎌倉御家人として栄えた井伊家/
親王をいただき南朝方武士として戦った代償は/応仁の乱以降、今川氏との相克の果てに

〈column〉「国人領主」って、どんな領主?

第3章 直虎と直政のきずな――生き抜く勇気・活かす勇気

直虎と虎松の縁/永禄三年の絶望と永禄四年の希望/今川氏真、直親を誅する/非常時の城主・直虎の登場/
おんな城主の深謀遠慮/井伊家復活の道を探して……/家康に託す直虎の想い/「井伊の赤備え」の誕生/
小牧・長久手の戦いで「井伊の赤鬼」/秀吉の後押しもあり、直政、家禄で家臣筆頭に

〈column〉「三方善」と私の信条

第4章 譜代筆頭・大老家として生きる――忠義専心で将軍家に仕える

直政の政治的手腕と右肘の負傷/「徳川四天王」の一人、直政の早すぎる死/
兄・直継の代役・井伊直孝、大坂冬の陣に参陣/大坂夏の陣の武勇で、天下にその名を轟かせる/
徳川幕府・西国の要所を守る彦根城/藩主二代の功労で、将軍家との関係は盤石に/
中継ぎであることを自覚する、三代藩主・直澄の器量/直政、直孝に次ぐ名君・井伊直興の治世/
隠居し、現場復帰し、藩主に二度就任することに……/
またも訪れた井伊家断絶の危機、その裏にあった“他家の養子探し”/領民のため藩政改革に乗り出す井伊直幸/
激動の夜明け前を生きた井伊直中、己が人生を振り返る

〈column〉直政の遺言・直孝の遺言

第5章 幕末、主家を想い、日本を想う。そして、死を恐れない――勇気をもって守るべきを守る

井伊直亮が大老職在任中に感じた不穏な空気/西洋式軍隊の練成にいち早く取り組む/
井伊直弼、一七歳からの一五年間を埋木舎で心鍛える/藩主就任前から名君だった直弼の手腕/
二つの難問に対する直弼の判断は明快/勅許を待たず、日米修好通商条約に調印/
大老・直弼の指示で始まった“安政の大獄”/桜田門にて井伊直弼、散る/典型的な保守本流の政治家・井伊直弼/
幕末に翻弄された最後の藩主・井伊直憲

〈column〉佐和山と彦根城

あとがき

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