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わがセブン秘録

日本最大の流通グループを率いた
「コンビニの父」が後進に伝えたかったこと
未来に向かって敷かれたレールはない。
道は自分でつくるものである。

[著]鈴木敏文(すずき・としふみ)

セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問
1932年、長野県馬生まれ。1959年、中央大学経済学部卒業後、書籍取次大手の東京出版販売(現・トーハン)に入社。1963年、ヨーカ堂(現・イトーヨーカ堂)に移る。1973年、セブン-イレブン・ジャパンを設立し、コンビニエンスストアを全国に広め、日本一の流通グループとして今日まで流通業界を牽引。2003年、勲一等瑞宝章を受章。同年11月、中央大学名誉博士学位授与。経団連副会長、中央大学理事長などを歴任。著書に『売る力――心をつかむ仕事術』『挑戦 我がロマン』などがある。

[取材・構成]勝見明(かつみ・あきら)

ジャーナリスト
1952年、神奈川県生まれ。東京大学教養学部中退。フリーのジャーナリストとして経済・経営分野で執筆・講演活動を続ける。専門はイノベーションを生む組織行動、リーダーシップ論。著書には『鈴木敏文の「統計心理学」』『鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」』(小社刊、文庫は日経ビジネス文庫)『鈴木敏文の「話し下手でも成功できる」』(小社)の鈴木敏文三部作ほか、『全員経営』(野中郁次郎・一橋大学名誉教授との共著 日本経済新聞出版社)などがある。

目次

はじめに

第1章 懸命に「行き当たりばったり」に生きてきた

1 失敗したら早く忘れて仕切り直す

2 セブン‐イレブンも「失敗」からスタートした

3 イトーヨーカ堂へ転職したら話が全然違った

4 人生は「計画的」に生きるべきか?

5 失敗しても、そこからまた始めればいい

第2章 「無」から「有」を生むには「跳ぶ発想」を鍛える

1 「新しいもの」は、いまあるものを結びつけることで生まれる

2 反対論は「過去の延長線上」から出てくる

3 「無」から「有」を生むには「未来を起点にした発想」が大切

4 未来の可能性が見えると違った光景が広がる

第3章 「できない理由」をあげるより「実現する方法」を考えよう

1 「失敗してはいけない」と思うと過去の経験に縛られる

2 「実現する方法」がなければ自分たちで考えればいい

3 「できない」という前に「できる方法」を考える

第4章 「仕事の分母」には「売り手」ではなく常に「お客様」を置くと真実が見える

1 「お客様のために」ではなく「お客様の立場で」考える

2 「お客様のために」といいつつ売り手の都合で考えてはいないか

3 「仕事の分母」を「売り手」から「買い手」に変える

4 東日本大震災でなぜ、いち早く「営業再開」ができたのか

5 買い手から売り手に回っても「お客様の心理」を忘れてはならない

6 「相手の立場で」考えるとたいていのことはうまくいく

第5章 「判断の尺度」を「お客様」に合わせれば迷わず一秒で決断できる

1 なぜ、「金の麺」六〇〇〇万円分の廃棄を即決できたのか

2 「判断の尺度」から「そこそこ」「まあまあ」を排除する

3 人間は自分のことになると「判断の尺度」がぼやける

4 「仕事」と「会社」を一体に考えてはいけない

第6章 ものごとの「本質」を見抜けば仕事はうまくいく

1 AI(人工知能)の時代になっても「仮説」を立てるのは人間の役割

2 目的と手段を混同してはならない

3 人は手段が目的化すると必要以上のことをやり始める

4 「本質」をつかめば交渉でも負けることはない

5 「本当にそうだろうか」と常に問い直すと「本質」が見える

6 挑戦し続ければ「小さな失敗」も「成功」に変わる

おわりに

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