[編・著] 海老原嗣生(えびはら・つぐお)
1964年生まれ。大手メーカーを経て、リクルート人材センター(現リクルートエージェント)入社。広告制作、新規事業企画、人事制度設計などに携わった後、リクルートワークス研究所へ出向、「Works」編集長に。専門は、人材マネジメント、経営マネジメント論など。2008年に、HRコンサルティング会社、ニッチモを立ち上げ、 代表取締役に就任。リクルートエージェント社フェローとして、同社発行の人事・経営誌「HRmics」の編集長を務める。週刊モーニング(講談社)に連載され、ドラマ化もされた漫画、『エンゼルバンク』の“カリスマ転職代理人、海老沢康生”のモデルでもある。著書に『雇用の常識「本当に見えるウソ」』『面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと』『2社で迷ったらぜひ、5社落ちたら絶対読むべき就活本』(いずれもプレジデント社)、『学歴の耐えられない軽さ』『課長になったらクビにはならない』(ともに朝日新聞出版)、『「若者はかわいそう論」のウソ』(扶桑社新書)、『もっと本気でグローバル経営』(東洋経済新報社)などがある。
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はじめに
この本の読み方、使い方
四大卒も中小企業を目指せばいい 海老原嗣生
一般中小企業ミシュラン
幸せになれる中小企業の見分け方 中沢孝夫
中小企業を知るための読書ガイド
コラム○30代先輩社員が語る中小企業の魅力
理系中小企業ミシュラン
理系こそ中小企業に向いているという事実 奥田謙介
「本気で公務員になる」ための就活戦略
公務員でも通用する「大→中小」の法則 見舘好隆
図解○公務員採用までの試験スケジュール
特別対談 就職難は学生のせい? それとも社会が悪い?
中小企業に就職するための情報源リスト