ずっと働きたい「従業員300人以下」の会社選び

ずっと働きたい「従業員300人以下」の会社選び
理系学部卒、公務員志望者も必読!

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就活生必読!
親も喜ぶ。友だちも羨む。あなたが入りたかった会社が見つかります!
不毛な大企業狙い、まだ続けますか?働いてみたくなる、中小企業の情報がここにあります。面接本、企業研究本で新たな「定番」を打ち立てた著者が、「本当はこれが一番書きたかった」という一冊。
就活学生、その親御さん、キャリアカウンセラーが口をそろえて「情報が足りない!!」と嘆く“優良”中小企業の採用情報。全国で注目される成長中の中小企業厳選50社の実際の採用情報と、キラリと光る企業を見つけるためのチェックポイントが紹介されています。

四六 判( 196 頁)
ISBN: 9784833419673

2011年07月21日発売 / 1,320円(税込)

[編・著] 海老原嗣生(えびはら・つぐお)

1964年生まれ。大手メーカーを経て、リクルート人材センター(現リクルートエージェント)入社。広告制作、新規事業企画、人事制度設計などに携わった後、リクルートワークス研究所へ出向、「Works」編集長に。専門は、人材マネジメント、経営マネジメント論など。2008年に、HRコンサルティング会社、ニッチモを立ち上げ、 代表取締役に就任。リクルートエージェント社フェローとして、同社発行の人事・経営誌「HRmics」の編集長を務める。週刊モーニング(講談社)に連載され、ドラマ化もされた漫画、『エンゼルバンク』の“カリスマ転職代理人、海老沢康生”のモデルでもある。著書に『雇用の常識「本当に見えるウソ」』『面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと』『2社で迷ったらぜひ、5社落ちたら絶対読むべき就活本』(いずれもプレジデント社)、『学歴の耐えられない軽さ』『課長になったらクビにはならない』(ともに朝日新聞出版)、『「若者はかわいそう論」のウソ』(扶桑社新書)、『もっと本気でグローバル経営』(東洋経済新報社)などがある。

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目次

はじめに
この本の読み方、使い方

四大卒も中小企業を目指せばいい 海老原嗣生
一般中小企業ミシュラン

幸せになれる中小企業の見分け方 中沢孝夫
中小企業を知るための読書ガイド
コラム○30代先輩社員が語る中小企業の魅力

理系中小企業ミシュラン

理系こそ中小企業に向いているという事実 奥田謙介

「本気で公務員になる」ための就活戦略

公務員でも通用する「大→中小」の法則 見舘好隆
図解○公務員採用までの試験スケジュール

特別対談 就職難は学生のせい? それとも社会が悪い?
中小企業に就職するための情報源リスト