タイム・マネジメント4.0

タイム・マネジメント4.0
ソーシャル時代の時間管理術

SOLDOUT

フランクリン・コヴィー直伝!
「7つの習慣」と「第8の習慣」を実践し、貢献と相乗効果を生み出すタイム・マネジメントとは何か?

四六 判( 256 頁)
ISBN: 9784833419970

2011年12月22日発売 / 1,760円(税込)

[著]竹村富士徳

フランクリン・コヴィー・ジャパン取締役副社長として経営に携わりながら、コンサルタント及びファシリテーターとしても活躍。特にタイム・マネジメントの分野においては、セミナーの講師としてだけではなく、商品のコンセプト作りからコンテンツ開発まで深く関わる。雑誌などのメディアで時間管理に関する特集が組まれる際は必ずといって登場する、まさにタイム・マネジメントにおけるオーソリティとしての立場を確固たるものとしている。

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目次

はじめに

第1章 変わる価値観。ソーシャル、イノベーション、そして人格

変わる企業環境と変わる価値観
タイム・マネジメント調査から見えてきた価値観の変化
ソーシャルコミュニティの時代
人の交流からイノベーションは生まれる
「モチベーション」が最大の課題
求められる個人の信頼性
一緒に仕事がしたい人、協力したい人

第2章 タイム・マネジメント4.0とは

効率から効果へ
工業産業時代から知識情報社会へ
効率から効果のタイム・マネジメントへ
効果的とは何か?
役割を果たし、豊かな人間関係を築く
協業、協力による相乗効果

第3章 時間管理とは何か?

生産性の向上
生産性とは何か?
時間に関する意識
時間管理とは出来事管理である
リーダーシップとマネジメント
セルフ・リーダーシップの欠如
方向性を示す
貢献する
セルフ・リーダーシップとは、人生の責任を引き受けること
刺激と反応
自責と他責
影響の輪と関心の輪
集中の輪
主体性があらゆる習慣を支える
ライフ・マネジメント

第4章 タイム・マネジメントの変遷

タイム・マネジメント1・0と第一世代ツール
タイム・マネジメント2・0と第二世代ツール
タイム・マネジメント3・0と第三世代ツール
実際のタイム・マネジメント観
タイム・マネジメント4.0と第四世代ツール

第5章 タイム・マネジメント4.0の世界

三つの側面、効率から効果へ
再新再生
刃を研ぐ
四つのインテリジェンスを磨く
役割とバランス
相乗効果
信頼関係を築く
ビジョンを共有する
第三案を生み出す

第6章 タイム・マネジメント4.0を実践する

生産性のピラミッド:[1]目的
コントリビューション・ステートメント
生産性のピラミッド:[2]目標
生産性のピラミッド:[3]計画
生産性のピラミッド:[4]実行
タイム・マネジメント4.0を実行するツール、フランクリン・プランナー

付録 コントリビューション・ステートメントを導くための質問