[編]野地秩嘉(のじ・つねよし)
1957年、東京都生まれ。早稲田大学商学部卒。出版社勤務、美術プロデューサーを経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュ、ビジネスから、食、芸術、海外文化に至るまで幅広い分野で執筆。著書に『キャンティ物語』(幻冬舎文庫)『TOKYOオリンピック物語』(小学館文庫)『高倉健インタヴューズ』(小学館文庫プレジデントセレクト)『川淵キャプテンにゴルフを習う』『なぜ、人は餃子の王将に並ぶのか?』(共にプレジデント社)ほか著書多数。
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まえがき
1 パチンコ博物館
2 有楽会館
3 変化のあと
4 生き残るための改革
5 回転資金の調達
6 二号店オープン
7 1000億円企業へ
8 大型店
9 その日のこと
10 パチンコホールはどうすれば成長するのか
第二部 いまガーデングループはどうなっているのか?
武蔵野銀行 加藤頭取が考えるガーデングループ
営業幹部たちの本音
メガガーデン八潮店
接客の達人
接客のコツ
M&A新規事業
わたしが見たいまのパチンコ店とは
パチンコという業種の問題点
イメージアップのためにやること
どうすれば業界イメージがよくなるのか
業界イメージを変えるための子育てママ支援
密山の考え
密山根成からの手紙