エマニュエル・マクロン

エマニュエル・マクロン

マクロン大統領が理解できるベスト書――フランスの「ル・ポワン」誌

エマニュエル・マクロン?
彼を見出したのは私だ。
彼をつくり出したのも私だ。
それも全面的に。
彼を委員会の報告者に据えたときから彼はいろいろな人と知り合いになった。
その委員会にはパリの名士たちが大勢参加していて、私はそこから彼を売り込んだ。
それが客観的事実だ――ジャック・アタリ

欧州の超名門投資銀行勤務を経て、
颯爽と登場した史上最年少大統領の素顔をベテラン政治ジャーナリストが描く。

四六 判( 288 頁)
ISBN: 9784833422758

2018年03月28日発売 / 2,160円(税込)

[著]アンヌ・フルダ(Anne Fulda)
1963年生まれ。パリ政治学院卒業。フランス「ル・フィガロ」紙のベテラン政治記者。1991年から同紙でジャーナリストとしての活動を始め、テレビ「France2」「France5」「カナル・プリュス」、ラジオ、雑誌、書籍等で積極的に活動を展開する。同書は4冊目の著書となる。

[訳]加藤かおり(かとう・かおり)
国際基督教大学教養学部社会科学科卒業。訳書に、ギ・ソルマン『幻想の帝国―中国の声なき声』(駿河台出版社、共訳)、ジャック・アタリ『いま、目の前で起きていることの意味について―行動する33の知性』(早川書房、共訳)、ガエル・ファイユ『ちいさな国で』(早川書房)など。

目次

プロローグ そして“マニュ”は夢を見た……

第一章 “神の子”

第二章 マニュとマネット、「愛するのはあなただけ」

第三章 生きること、愛すること

第四章 生涯唯一の女性、ブリジット

第五章 エマニュエル・マクロンと文学

第六章 人を魅了する力

第七章 代父と兄たち

第八章 “システムの申し子”の家族風景

第九章 社交界とセレブたちとの交流

第十章 政界の未確認飛行物体(UFO)


エピローグ “現実の壁”

追記 若き成功者としての大統領

原注