サッカーは5で考える

サッカーは5で考える

可変システムがわかれば試合が10倍面白くなる!
日進月歩の現代サッカーはフォーメーションを自在に動かす新たな時代へ突入した。アリコ・サッキの最強ミラン(イタリア)が登場して以降、4バックによる4-4-2システムが主流となってきた。
そして、最先端を突っ走るのが名将ペップ・グラウディオラが提示する「ロンド(五の目)」システムだ。
2-3-2-3という布陣からいかに「五の目」を出すかが問われ始めた――。
「日本サッカーを『日本化』する。イビチャ・オシムが日本代表監督就任の際にそう宣言してから、もう10年の月日が経った。
世界に2つとない独自のスタイルをいかに築いていくのか……。

四六 判( 272 頁)
ISBN: 9784833422789

2018年06月15日発売 / 1,512円(税込)

[著]北條聡(ほうじょう・さとし)

1968年生まれ。早大卒。1993年に(株)ベースボール・マガジン社に入社し、ワールドサッカーマガジン編集長を歴任。現在はフリーランスとして、サッカーライター、サッカー解説者として活躍中。
著書に『サッカー日本代表 勝つ準備』(共著、日本実業出版社)『サカマガイズム』(ベースボール・マガジン社)『正しいバルサの目指し方』(サカマガトークJAM)(共著、ベースボール・マガジン社)ほか。

目次

はじめに

第一章 三者三様

  •  intro サッカーはジャンケン
  •  part1 守るサッカー
  •  part2 攻めるサッカー
  •  part3 奪うサッカー

第二章 標準と例外

  •  intro 世界標準とは何か
  •  part1 コピーする日本代表
  •  part2 非・世界標準「トリデンテ」

第三章 新常識

  •  intro フォーメーション
  •  part1 5×5システム
  •  part2 トランスフォーム
  •  part3 マンツーマン
  •  part4 フルスロットル

第四章 多様性

  •  intro 強者の臨機応変
  •  part1 王国ブラジルの多様性
  •  part2 オランダの万能化
  •  part3 アルゼンチンの矛と盾
  •  part4 少数派に利得アリ

第五章 日本論

  •  intro 日本に問われる「個の強化」
  •  part1 代表監督の適材
  •  part2 Jクラブこそ代表の母体
  •  part3 日本の日本化

おわりに