サラリーマンを「副業」にしよう

サラリーマンを「副業」にしよう

「老後2000万円問題」「働き方改革」「残業規制」…等々。
政府も会社も「自助努力でなんとか生きよ」と突き放す中、コロナ・ショックによる「リストラ」が、さらに追い討ちをかけています。

一方で、自己責任の名のもとに「副業解禁」の世の中になりました。
今、副業を検討しているあなたは、正しい選択をしています。

問題は、何をどう進めていくか?

本書では、サラリーマンであるあなたが、会社を辞めずに個人事業を立ち上げるための2つの大きな道筋をハッキリと示しています。

私は現在、独立して9年目で、ビジネス書は本書で21冊目。
フランチャイズビジネスは6店舗、その他のビジネスも含めて収入のポケットは多岐にわたりますが、すべてはサラリーマン時代に始めた「副業」を伸ばし続けているに過ぎません。あなたには、無駄な消耗をせず、最短距離を駆け抜けていただきたい。

これからは、サラリーマンこそチャンスです。

そこのあなた、まだ、ギグワーク、アルバイトをやってるんですか?
いまこそ、「サラフク宣言」しましょう!

四六 判( 288 頁)
ISBN: 9784833423700

2020年06月30日発売 / 1,650円(税込)

[著]俣野 成敏(Narutoshi Matano)

ビジネス書著者/投資家/ビジネスオーナー
30歳の時にリストラに遭遇。同時に公募された社内ベンチャー制度で一念発起。年商14億円の企業に育てる。33歳で東証一部上場グループ約130社の中で現役最年少の役員に抜擢、さらには40歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任。独立後は、フランチャイズ2業態6店舗のビジネスオーナーや投資家としても活動。投資にはマネーリテラシーの向上が不可欠と感じ、その啓蒙活動にも尽力している。自著『プロフェッショナルサラリーマン』が12万部シリーズ、共著『一流の人はなぜそこまで、◯◯にこだわるのか?』が13万部のシリーズに。近著では『トップ1%の人だけが知っている』(日本経済新聞出版社)のシリーズが12万部となる。自著と共著を交えた異なる3分野でベストセラーシリーズを放ち、著作累計は47万部に。ビジネス誌の掲載実績多数。『MONEY VOICE』『リクナビNEXTジャーナル』等のオンラインメディアにも多数寄稿。『まぐまぐ大賞(MONEY VOICE賞)』を4年連続で受賞している。
2020年より、サラリーマン以外の本業をつくるための副業オンラインアカデミー『The Second Phase(TSP)』を創設。数多くのサラリーマンが集っている。

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目次

はじめに

第1章 間違いだらけのサラリーマンの“副業”

第2章 副業のスタイルの考える

第3章 副業が売れる仕組みをつくる

第4章 副業を維持・発展させる

第5章 独立も視野に入れる

おわりに 読者無料特典