[著]村山 慶輔(むらやま・けいすけ)
株式会社やまとごころ代表取締役。兵庫県神戸市出身。米国ウィスコンシン大学マディソン校卒。2000年にアクセンチュア株式会社戦略グループ入社。2006年に同社を退社。2007年より国内最大級の観光総合情報サイト「やまとごころ.jp」を運営。
「インバウンドツーリズムを通じて日本を元気にする」をミッションに、内閣府観光戦略実行推進有識者会議メンバー、観光庁最先端観光コンテンツインキュベーター事業委員をはじめ、国や地域の観光政策に携わる。「ワールドビジネスサテライト」「NHKワールド」など国内外のメディアへ出演。
著書に『超・インバウンド論』(JTBパブリッシング)、『インバウンドビジネス集客講座』(翔泳社)などがある。
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第1章観光再生に欠かせない「サステナブル」という視点
01】サステナブル・ツーリズム
02】リジェネラティブ・トラベル
03】地域教育とシビックプライド
04】コミュニティ・ツーリズム
05】観光貢献度の可視化
06】量から質へ(発想の転換)
07】BCPの策定
第2章「新技術」でネクスト・ステップへ進む
08】マイクロモビリティ
09】観光型MaaS
10】DX(デジタルトランスフォーメーション)
11】スマートツーリズム
12】バーチャルツーリズム
13】ライブコマース
14】AI・ロボット/非接触型機器
第3章観光の新たな「トレンド」を捉え、対応する
15】アフターインスタ映え
16】食の多様化
17】アドベンチャー・ツーリズム
18】ロングステイヤー/ワーケーション
19】レスポンシブル・ツーリズム
第4章「新戦略」で未来のニーズを先取りする
20】高付加価値化
21】富裕層(ラグジュアリー)マーケット
22】ニューマーケットの開拓
23】観光CRM
24】リスク分散/事業の多角化
第5章地域を支える「人」を育てる/呼び込む
25】人材の確保・育成
26】サバティカル制度
27】ダイバーシティ
28】関係人口の創出