[著]松村 邦洋(まつむら・くにひろ)
1967(昭和42)年8月11日生まれ。山口県出身。日本のお笑いタレント。
大学生の頃、バイト先のTV局で片岡鶴太郎に認められ芸能界入りし、斬新な生体模写で一躍有名に。ビートたけし、半沢直樹、“1人アウトレイジ”、阪神・掛布雅之、故野村克也監督など多彩なレパートリーを誇り、バラエティ、ドラマ、ラジオなどで活躍中。プロ野球好きで、大の阪神ファン。
芸能界きっての歴史通で知られ、YouTubeで日本史全般を扱う『松村邦洋のタメにならないチャンネル』を開設。特にNHKの歴代「大河ドラマ」とそれにまつわる知識が豊富。
著書に『武将のボヤキ』『愛しの虎』『ボクの神様-心に残るトラ戦士』がある。
目次はこちら(クリックで開きます)
第1章 40年以上前の大河『草燃える』を今、見返してみた
第2章 なぜ、ボクは「鎌倉時代」が一番スキなのか
第3章 幕府を支えた頭脳派・武闘派(文官編・御家人編Ⅰ)
第4章 濡れ衣、謀殺、暗殺……普通に死ねなかった御家人たち(御家人編Ⅱ)
第5章 最後に勝ち残ったのは誰か(御家人編Ⅲ)