心と体の免疫力を高める最強習慣

心と体の免疫力を高める最強習慣

今こそ知りたい「免疫力」のすべて!

心も体も環境も、すべてをクリーニングしましょう。

 

新型コロナウイルスは、世界中で猛威を振るっています。ふだんの人間関係で心が疲れていたところに、さらに環境からの強いストレスがのしかかったことで、多くの人がいままで経験したことのないほどの疲れと、強い不安を抱えてしまったことでしょう。

人生には思い通りにならないことがありますが、日々のルーティンは自分の意志で変えられます。「自律神経」と「腸内環境」を整えれば、免疫力は大幅に高まり、しつこい疲れも解消できます。自律神経研究の第一人者、小林弘幸氏が、自身も実践している「免疫力」を高めるための習慣を伝授します。

四六 判( 192 頁)
ISBN: 9784833478953

2020年06月17日発売 / 792円(税込)

[著]小林 弘幸(こばやし・ひろゆき)

順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。1960年、埼玉県に生まれる。順天堂大学医学部卒業後、1992年に同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。国内における自律神経研究の第一人者として、アーティスト、プロスポーツ選手、文化人へのコンディショニングやパフォーマンス向上指導を行う。著書には、『医者が考案した「長生きみそ汁」』(アスコム)、『不摂生でも病気にならない人の習慣 なぜ自律神経の名医は超こってりラーメンを食べ続けても健康なのか?』(小学館)、『最後の日まで笑って歩ける ため息スクワット』(集英社)、『心穏やかに。人生100年時代を歩む知恵』(プレジデント社)などがある。

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目次

第1章 「疲れ」と自律神経

第2章 腸から免疫力を高める

第3章 体の疲れを取る

第4章 心を整える

第5章 疲れない生き方