生きるを愉しむ

生きるを愉しむ

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稀代の作家・政治家が『プレジデント』誌上に遺した、すべての日本人へのメッセージ

芥川賞作家、衆議院議員・参議院議員、そして東京都知事として縦横無尽に生き抜いてきた一人の人間が語る、不条理を「愉しく」生き抜くための珠玉の言葉集。

2022年2月1日に亡くなった作家・石原慎太郎氏は、これまで数多くの寄稿・インタビューをプレジデント誌に残している。1970年代より2020年までのインタビュー、連載コラム、対談、連載エッセイなど、ときどきで、さまざまな形で書き尽くし、語り尽くした中から名言や猛言を集める。

一度きりの人生だから、おおいに語ろう、苦しもう、突き抜けよう。

四六 判( 144 頁)
ISBN: 9784833481830

2022年12月20日発売 / 770円(税込)

[著]石原 慎太郎(いしはら・しんたろう)
1932 年、神戸市に生まれる。一橋大学法学部卒業。大学在学中に執筆した『太陽の季節』で第1回文學界新人賞、 翌年芥川賞を受賞。1968 年、自民党から参議院議員に出馬し、当選。1999 年から2012 年まで 東京都知事を務める。著書には、ミリオンセラーとなった『弟』をはじめ、『法華経を生きる』『老いてこそ人生』『天才』『「私」という男の生涯』( 幻冬舎)などがある。2022年2月1日逝去。

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目次

第一章 老いを語る

第二章 人生を語る

第三章 家族を語る

第四章 病と死について

第五章 史観・政治観を語る