[著]石原 慎太郎(いしはら・しんたろう)
1932 年、神戸市に生まれる。一橋大学法学部卒業。大学在学中に執筆した『太陽の季節』で第1回文學界新人賞、 翌年芥川賞を受賞。1968 年、自民党から参議院議員に出馬し、当選。1999 年から2012 年まで 東京都知事を務める。著書には、ミリオンセラーとなった『弟』をはじめ、『法華経を生きる』『老いてこそ人生』『天才』『「私」という男の生涯』( 幻冬舎)などがある。2022年2月1日逝去。
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第一章 老いを語る
第二章 人生を語る
第三章 家族を語る
第四章 病と死について
第五章 史観・政治観を語る