日本の論点2019~20

日本の論点2019~20

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「日本の論点」シリーズ第六弾が、今年も発売!
刻一刻と変わり続ける日本、世界の政治経済の状況を、マッキンゼーの伝説コンサルタント大前研一氏が毎日定点観測してまとめたのがこの「日本の論点」です。
安倍政治の本質は何か。トランプ外交で世界に何がもたらされるか。日本の不動産市場の上昇はいつまで続くのかなど大所高所の視点であらゆる事象を独自の分析で一刀両断。この1冊で、世の中の本質を摑むことができます。

四六 判( 264 頁)
ISBN: 9784833423021

2018年11月30日発売 / 1,760円(税込)

[著]大前研一(おおまえ・けんいち)
(株)ビジネス・ブレークスルー大学学長
早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッ キンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』(共に小学館)、『日本の論点』シリーズ(小社刊)など多数ある。
「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビュー ティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の 問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。こ の功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、95年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号 を授与された。
英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピータースが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。 同誌の93年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また94年の特集では5人の中の一人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。

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目次

巻頭言 「平成の次」の時代に「維新」を唱える改革の旗手は現れるか

side A 日本人の本音と建前

Strategy 01 世界で一目置かれるビジネスマンの教養

Strategy 02 世界最低レベルの休暇意識――日本人の“忖度”という病

Strategy 03 安倍政権の「働き方改革」が日本企業をダメにする

Strategy 04 今は持ち家よりも賃貸が賢明――日本の不動産「2022年問題」

Strategy 05 ブラックマンデーは何度でも起こる――乖離する金融経済と実体経済

Strategy 06 「築地」の再開発には海外マネーを入れろ

Strategy 07 世界で進む「EVシフト」それでもトヨタが勝つ方法

Strategy 08 物申せない空気の中「ポスト安倍」に最も近い男は誰か

Strategy 09 完全に詰んでいる安倍政権の“ウルトラC”は拉致問題!?

Strategy 10 「服を買う必要がない」――アパレル市場の“3分の1”が消滅した理由

Strategy 11 大阪の衰退は1970年に開催された「万博」から始まった

side B ディールの表裏

Strategy 12 中国の最新事情「STEM人材」都市とはなんだ!?

Strategy 13 米国人がトランプ大統領の“異常さ”に慣れた理由

Strategy 14 中国やロシアが北朝鮮の非核化を歓迎した理由

Strategy 15 拉致問題は眼中になし――トランプ流「ディール外交」の裏の事情

Strategy 16 トランプ大統領が金正恩委員長に携帯電話番号を教えたワケ

Strategy 17 独裁の基盤を確立した習近平体制の「末路」

Strategy 18 92歳が首相に返り咲くマレーシアの「危機」

Strategy 19 Facebook問題再考――サイバー社会は「搾取」で成り立っている

特別鼎談 加山雄三vs.廣瀬光雄vs.大前研一
何歳になっても「夢」や「ビジョン」を描き「向上心」を持ってチャレンジし続ける