[著]大野 勝(おおの・まさる)
オーエムネットワーク株式会社 代表取締役
早稲田大学理工学部卒業後、日本ユニシス株式会社へ入社。日本ユニシス在籍の27年間、流通業・サービス業向けのシステム普及一筋に従事。
その後、クラウドコンピューティングやAIの進展という潮流の中で、労働生産性の向上に貢献できるシステムを提供すべくオーエムネットワーク株式会社を設立する。
これまでの間、流通業・サービス業だけで300社以上のシステム導入に携わり、現在もその数を拡大中。
目次はこちら(クリックで開きます)
第1章 改めて労働生産性を考える ~まずは正しく理解することから~
第2章 基本概念となる「レイバー・スケジューリング」 ~業務改善における理論的裏付け~
第3章 最強ツールとしての「シフト管理システム」 ~役割と機能を徹底解剖! ~
第4章 「シフト作成の自動化」で業務が変わる ~知っておきたいメカニズム~
第5章 弱点がわかる「業務の見える化」 ~ムリ・ムラ・ムダを明らかに~
第6章 無駄を削減するヒントはここに! ~理想的な「勤務シフト表」を作成する~
第7章 効率化に貢献する虎の巻 ~最善の「作業割当表」を作成する~
第8章 システムを広く業務に役立てる ~シフト管理システムの応用範囲~
第9章 社内ルールを明確化する ~規則を基に、AIに指示を出す~
第10章 システムを活かすチーム作り ~強力な社内推進体制を構築する~
第11章 忘れがちな重要ポイント ~日々のシステム運用を強固にする~
第12章 シフト管理システムの選定ポイント ~自社にマッチしたツールを選定する~