優しくありなさい。あなたの出会う人々は皆、困難な闘いに挑んでいるのだから

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希望をはこぶ哲学の言葉 悩めるあなたを救う100の名言

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希望をはこぶ哲学の言葉
悩めるあなたを救う100の名言
知の巨人たちの「珠玉の名言」が満載!

四六 判( 224 頁)
ISBN: 9784833419604

2011年05月28日発売 / 1,320円(税込)

[著] 野崎稚恵、大橋一陽

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目次

chap.1 会社の本音を理解する──仕事の哲学

001 新人は才気を隠せ
002 入社1か月以内に覚えること
003 五月病の原因
004 無意識の侮蔑行為
005 走る前のストレッチ
006 仕事を明日に延ばさない
007 上司をないがしろにしない
008 会社は不条理なものと心得る
009 尊敬できる上司がいなかったら
010 挨拶は感じよく
011 口が軽いと出世できない
012 同期はいつか敵になる
013 上司のあやし方
014 会社に愛される人材とは
015 リスクに気づいたらすぐに対処
016 判断のスピードが大事
017 自分の考えのない人たち
018 高潔性を備える
019 守れない約束はしない
020 理想と現実

chap.2 いい人ではいられない社会──不安の哲学

021 他人のものほど欲しくなる
022 相対主義者の悲哀
023 優秀な人材は組織につぶされる
024 薄情な上司の命は短い
025 自己愛の強い人
026 反面教師たち
027 完全な善人などいない
028 誰かの犠牲にならない
029 情報をくれない上司
030 自分を欺く人の末路
031 手柄を横取りする人の胸のうち
032 無能な部下が愛される理由
033 知性の欠如は傲慢となって現れる
034 優秀なのに部下を育てられない人
035 無節操なおべっか使いが勝ち残る

chap.3 自分に出会う──内省の哲学

036 無知の知
037 曇ったレンズを磨く
038 影の世界に生きていないか
039 絶対価値で生きる
040 理性を重んじる
041 英知に従う
042 批判に動じない
043 執着を捨てる
044 若者の傲慢さに腹が立ったら
045 自分の力を信じる
046 エゴを捨てると見えてくるもの

chap.4 人の心が読めるとしたら──関係の哲学

047 その人の中身を知る
048 苦手な人を好きになろう
049 関係を築く
050 適切な距離を保つ
051 言外に真あり
052 チャンネルを合わせる
053 相手より先に相手を知る
054 勝手に神格化しない
055 大物の懐に入るには
056 優しさを分け合う
057 環境によって人は変わる
058 愛情は見えにくい
059 話した分だけ聞く
060 怒りを示す
061 袋小路に追い詰めない
062 厳しい人は優しい
063 ちょうどよい程度の頭
064 アドバイスの真意をつかむ
065 悪意に気をとられない

chap.5 見えない明日を生き抜く──希望の哲学

066 信念を持て
067 明るい未来を信じる
068 決断し、意志を示す
069 謙虚であれ
070 高学歴の部下に脅威を感じたら
071 外の世界に羽ばたこう
072 他人の心の痛みを知る 
073 自分に関心を持ってくれる人が近くにいるか?
074 ともに生きる
075 本物はトラブルから逃げない
076 時間は有限
077 かけがえのないものを失ったとき
078 心が風邪をひいたら
079 不死鳥は自ら再生する
080 生き続けよう

chap.6 強くなければ優しくなれない──リーダーの哲学

081 信頼を送り続ける
082 孤高を保つ
083 可能性の扉を開く
084 声に耳を傾ける
085 嫌われるくらいでちょうどいい
086 あなたのまわりに人が群がる理由
087 自由を尊重する
088 実践こそすべて
089 理想のリーダー
090 主役の座を手放そう
091 権限を委譲する
092 義務を果たす
093 腐ったリーダーにならない
094 清濁併せ飲む
095 外部の視点を入れる
096 正義とは何か
097 弱い人は不誠実
098 理想の組織
099 いつまでも瑞々しく
100 許す度量の広さ