不真面目のすすめ 読めば心が軽くなる42の名言

不真面目のすすめ 読めば心が軽くなる42の名言

『バカの壁』で知られる養老先生が説く、「ラクに生きる」ための思考法
なぜヒトは悩むのか? なぜヒトとヒトは分かり合えないのか? 養老孟司先生は言います。「人はもともと生きているだけで迷惑な存在なのに、みんなその自覚がない」──。雑誌「プレジデント」誌が長年にわたり聴いてきた数々の「養老語録」を凝縮したスペシャルエディション。

四六 判( 144 頁)
ISBN: 9784833483230

2025年03月19日発売 / 880円(税込)

[著]養老 孟司(ようろう・たけし)
1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。解剖学者。東京大学名誉教授。東京大学医学部卒業後、同大学院博士課程修了。東京大学医学部教授を経て、1996年から2003年まで北里大学教授を務める。1989年『からだの見方』でサントリー学芸賞、2003年『バカの壁』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。『唯脳論』『養老先生、病院へ行く』『ものがわかるということ』など著書多数。

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目次

  • 第1章 私は常にどこかが悪い

  • 第2章 人が集まるとは何か

  • 第3章 不真面目を真面目に語る

  • 第4章 自然との接し方

  • 第5章 自立の壁を乗り越える