[著]塚松 美穂(つかまつ・みほ)
上智大学文学部仏文学科卒業。IT・通信会社でwebデザイン、コンテンツ制作、新規事業立ち上げなどに携わる。その後結婚し、主婦を経て、webメディアや業界紙などで記事を執筆するかたわら、子どもが通う公立小・中学校でPTA副会長を務めた。高校2年生の長男、小学6年生の長女、2児の母(2021年12月現在)。現在は、学校評議員・学習支援コーディネーターとして公教育の支援も行う。長男の高校受験に、通塾費を1円もかけない「塾なし受験」によって偏差値71の超難関の都立国立高校への合格をサポート。「塾なし受験は、『自分の頭で考え、自ら選び取って、目標に向かって努力できる子』を育て、子どもたちが幸せな人生を送れるように導いていく、ひとつの教育法なのではないか」との思いから、本書を書き上げた。「塾なし受験研究所」創設。
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序章 ◆ 家計の聖域・塾代のリアルと塾の存在理由
[導入編]
第1章 ◆ 「塾なし受験」で得られる三つの大きなメリット
第2章 ◆ 「塾なし受験」のための親の心構え
[基礎知識編]
第3章 ◆ 高校受験の基礎知識
[実践編]
第4章 ◆ 「塾なし受験」の進め方
第5章 ◆ 「塾なし受験」の教材・使い方
第6章 ◆ 「塾なし受験」のための「模試」活用法
第7章 ◆ 「塾なし受験」ラストスパート、入試直前から合格発表まで