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1日2400時間 吉良式発想法

1日2400時間 吉良式発想法
他人の人生を盗めばアイデアは生まれる!

SOLDOUT

村上 龍
世間に充満する嘘を破壊し、ビジネスに勝利し続けた吉良氏は、コミュニケーションの達人である。

中澤佑二
サッカーでは、次にどんなプレーをするのかを自分で判断しなければならない。その「どんな」の部分の「発想力をトレーニングできる一冊」です。

A5 判( 296 頁)
ISBN: 9784833419376

2010年06月21日発売 / 1,572円(税込)

[著] 吉良俊彦(きら・としひこ)Toshihiko Kira

大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科客員教授 ターゲットメディアソリューション 代表取締役
1981年、上智大学法学部卒業後、株式会社電通に入社。クリエーティブ局、銀座第四営業局を経て、85年より雑誌局。様々なラグジュアリーブランドをはじめ各社のメディア戦略およびプロジェクト、スポーツ・文化イベントを企画プロデュース。主なものとして、リチャード・ブランソン氏(ヴァージングループ会長)との「熱気球による太平洋横断プロジェクト」、村上龍氏などと共にFIFAワールドカップ(1990年イタリア~2002年日本・韓国)の雑誌企画プロデュース、1992年・1995年のアメリカズカップ書籍・写真集を山際淳司氏(故人)とともに企画、その他、プロアマゴルフ企画、村上龍氏とのキューバミュージック企画など多数のイベントプロデュースを手がける。 2004年、ターゲットメディアソリューション設立。「教育」「コーチング」「中国ビジネス」を3本柱として活動中であり、日本・中国で講演多数。著書に『情報ゼロ円。』『情報零元(中国版)』『「お嬢さん」が知っておきたい意外な疑問350』『ターゲット・メディア主義―雑誌礼賛―』『ターゲットメディア・トルネード』がある。
【教育】―大阪芸術大学客員教授、日本女子大学講師、文化服装学院など
【コーチング】―宣伝会議各種講座講師、エファップ・ジャポン(PR)、クーバー・コーチング・ジャパン(サッカー)、東急エージェンシー、ザ・ゴール、三光パートナーズなど広告会社
【中国ビジネス】―進出企業のメディアプランニング、北京瑞麗雑誌社のメディア戦略、カバーガールコンテストのプロデュース(協力:日本放送協会)など。
◎twitter(@topstms)
http://www.targetmedia.co.jp/

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目次

出版に寄せて ──  村上龍

はじめに「教学相長也」

序 章 知らないことはすばらしいことである

第1章 基礎力の上のパッション

第2章 新コミュニケーション論

みんなが苦手
コミュニケーションの起源
コミュニケーションとは
コミュニケーション努力

コラム「たった一つのいいところ」

第3章 画一的な生活からの脱却

24時間とearth論
画一的な生活とは
自分を磨く

コラム「マイケル・ジャクソンと『THIS IS IT』」

第4章 すべては「?」から始まる

なんでだろう
喝と天晴れ
喜怒哀楽
表現力を身につける

コラム「なんでだろうの泉」

第5章 第一次想起力とものの見方

答えは自由
コインのカタチ
ペンの見方
いつもと違う視点で見る

コラム「言い訳をしない生き方~追悼・小林繁氏~」

第6章 パッションの継続は力なり

コラム「マイナーがメジャーになるとき」

第7章 チャネル変換型発想

同一視点発想
連想
チャネル変換型発想
ブレーン・ストーミング

コラム「すぐそこにある」

第8章 5W1H発想法

行動の支配者
5W1H発想法
検証の重要性

コラム「レミーがネズミでなければならない理由 ~プレゼンテーション~」

第9章 Yes、but発想法

相手を知る
Yes、but発想法
状況が決まれば

コラム「Yes、butは人とのかすがい」

第10章 ポジティブシンキング

ポジティブシンキング
最良の弔い
見えない安全
未来志向で

コラム「NO! 能天気」

第11章 引き算発想

自己目標設定
引き算発想

コラム「やっぱり二番じゃダメなんだ」

第12章 不況の連鎖

第13章 上流に戻れ

第14章 遅刻のマーケティング~時間のマーケティング~

コラム「すばらしき皆勤賞~金本知憲選手への賛辞~」

第15章 イメージのパニック~仕事のマーケティング~

第16章 比較ありき

終章 おさらい

おわりに