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はじめに 30歳のリストラ候補は、なぜ役員になれたか
プロフェッショナルサラリーマン チェックリスト
第1章 プロの定義
01.プロは胸を張って請求書が出せる
02.プロは仕事を「つくって」「回して」「稼ぐ」
03.プロは仕事を4つに定義する
04.プロは上司を「仕事の仕入先」と思う
05.プロは配属に文句を言わない
06.プロはリストラに顔色ひとつ変えない
07.プロは花形部門の行列に並ばない
第2章 「時間」配分法
08.プロは仕事が9、私生活が1のつもりで働く
09.プロは「人脈」「資格」づくりを後まわしにする
10.プロは転職、起業、副業をこう考える
11.プロは「バタバタしている」姿を見せない
12.プロはスケジュールの空白を恐れない
13.プロは「至急」という言葉を乱発しない
14.プロは意味のない作業を自ら葬り去る
15.プロの仕事は直線ではなく「M字」を描く
16.プロはなぜか周囲の人に救われた経験を持つ
第3章「金銭感覚」の磨き方
17.プロは毎月3万円の残業代を固定費としてカウントしない
18.プロは自ら「給料ダウン」を申し出る
19.プロは会社のカネで冒険しない
20.プロは実印に“くぼみ”がないことを知っている
21.プロはグループ会社の取引でも値切る
第4章 プロの「報・連・相」
22.プロは面接で「5つの地雷」を踏まない
23.プロはよい社風、悪い社風を見分ける
24.プロはメール・電話・対面を使い分ける
25.プロは「後工程はお客様」だと思う
26.プロは人に関わる分野を効率化しない
第5章 上司とこうつきあう
27.プロはダメ上司の「3つの特徴」を知っている
28.プロは「仕事の受け取り方」がうまい
29.プロは上司にとっての近所のコンビニであれ
30.プロは自分の「空きスペース」をつくれる
31.プロは仕事の目的と背景を確認する
32.プロは感情を揺さぶられたメールを「カンフル剤」にする
33.プロは上司からの指示メールを印刷する
34.プロの報告書は「事実」と「解釈」が分かれている
35.プロは「事後報告」を上手に使う
36.プロは抽象的な指示をされると喜ぶ
37.プロは辞表を懐にしのばせる
第6章 入社1年目に知っておきたいこと
38.プロとは、「くじ」を引き続けることのできる人である
39.プロは本を買うとき、棚の端から端まで買う
40.プロはマニュアルをバカにしない
41.プロは決定権がないことを悩まない
42.プロはレールからはみ出す
43.プロの仕事の報酬は仕事である
第7章 入社3年目から差がつく考え方
44.プロは出張に行く前に「報告書」を提出する
45.プロは会議の書記を自ら引き受ける
46.プロは自分がほめられるポイントを知っている
47.プロは自分より成果を出している人を手助けする
48.プロは社内キーワード検索でトップに名前が出る
49.プロはできる人の「志」に着目する
50.プロは異業種の成功から発想できる
51.プロは自分の「シマ」をつくる
52.プロはライバル社の商品でも案内する
53.プロは「○○長」になる前からそれらしくふるまう
54.プロは自ら「安全地帯」から飛び出す
55.プロは群れることに不安を、孤独に安心を求める
56.プロは部下が絶対に上れない城壁を築く
57.プロはキャリアの「レールチェンジ」を考える
第8章 給料の10%を銀行の袋に詰めろ
58.プロは1ヵ月分の自己投資費用を銀行の封筒に詰める
59.プロは結婚して小遣い制になったことをのろけない
60.プロは転職情報誌の募集スペックに自分を合わせない
61.プロは財務諸表で経営者と対話できる
62.プロはケタ違いのアウトプットを出す
63.プロは3000円のセミナーに10回行くなら3万円に1回行く
第9章 「空き地」をみつけてみよう
64.プロはまず、「空き地」をみつける
65.プロは「売れるもの」と「売るべきもの」を見分ける
66.プロには顧客より先に「並んでほしい人」がいる
67.プロは客単価を上げるとっておきの方法を知っている
68.プロは顧客の不安を解消する言葉を持っている
69.プロは商品の可能性を勝手に狭めない
70.プロは将来の顧客をとりこにする
71.プロは鬼にも仏にもなれる
72.プロは社内の「流行語」を生み出す
73.プロはアマゾンが通販ビジネスに参入した理由を考える
74.プロは繁盛店が電話を保留にするわけが想像できる
おわりに 20代は朝飯前
参考文献リスト
プロフェッショナルサラリーマンを目指す人に読んでほしい本リスト