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企業参謀ノート[入門編]

企業参謀ノート[入門編]

世界中の企業家がロジカルシンキングの教科書とする『企業参謀』。
累計50万部突破の名著が、再編集でわかりやすく読める!

大前研一のデビュー作にして不朽の名著、『企業参謀』が再編集でやさしくわかる!

世界中のビジネススクールでロジカルシンキングの教科書として使われる『企業参謀』。
大前研一氏の処女作にして代表作は文庫化もされ、累計50万人の読者に影響を与え続けている。

『企業参謀』とは、マッキンゼーのコンサルタントとして歩みだしたばかりの大前研一が、書き溜めた私的メモをまとめたもの。
「経営とは何か」、30歳の青年が仕事を通じて学んだビジネスの本質は、当時の日本の名だたる経営者たちを驚かせた。以来35年以上にわたりビジネスマンに読み継がれ、企業の新人研修にも使われるこの本には「もっと早くに読んでおきたかった!」との声が多く寄せられる。『企業参謀』のエッセンスを、図解を織り交ぜて再編集した『企業参謀ノート[入門編]』を読めば、問題解決のための戦略的思考がやさしく理解できる。大前研一の世界に初めて足を踏み入れる若手ビジネスマンにもぴったりの1冊である。

四六 判( 192 頁)
ISBN: 9784833420181

2012年07月31日発売 / 1,540円(税込)

[監]大前研一(おおまえ・けんいち)
1943年福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。72年マッキンゼー・アンド・カンパニー・インクを経て、現在「アタッカーズ・ビジネススクール」「一新塾」塾長。 UCLA教授。英国エコノミスト誌の選んだ現在の世界のグールー(思想的指導者)5人の中の1人。本書の原典にあたる『企業参謀』(小社刊)は大前理論の入門書としていまも読まれ続けていて、累計50万部を超える発行部数となっている。

[編]プレジデント書籍編集部

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目次

この本の刊行にあたって

『企業参謀ノート』はこう読んでほしい!

第1章
問題から目を背けるな。
“決断”ができない人はこの先、生き残れない!!


第2章
問題の中身はどうなっているか?
事の本質を手にする方法を教えよう


第3章
日本のビジネスパーソンはアメリカより
「2時間」遅れている!


第4章
企業の生き残り!
その“天国と地獄”を分ける大事な要素


第5章
「成功のカギ」を
素早く見つけ出す方法