カテゴリ

イベント情報

がんが自然に治る生き方

がんが自然に治る生き方

余命宣告から「劇的な寛解」に至った人たちが実践している9つのこと。
自己治癒力をオンにする、食べ物、治療法、生きる姿勢とは? 

≪全米で大反響!≫ 

医師たちが見向きもせずに放置していた1000件を超える進行がんの劇的な寛解事例の分析と100人以上のインタビューから明らかになった奇跡のような自己治癒力を引き出す9つの実践項目とは?

四六 判( 400 頁)
ISBN: 9784833421072

2014年11月14日発売 / 1,944円(税込)

[著]ケリー・ターナー(Dr.Kelly Turner)

Radical Remission Projectの創設者。統合腫瘍学領域の研究、執筆、講演を手がける。
西洋医学の治療なしに、または西洋医学で治療の進展が見込めなくなってからがんの寛解に至った事例の研究に注力している。
学士号を取得したハーバード大学時代に統合医療に関心を持ち、カリフォルニア大学バークレー校にて博士号取得。博士論文研究では劇的な寛解を報告した1000件以上の医学論文を分析し、1年間かけて世界10カ国で50人の代替治療者、20人の劇的な寛解を遂げたガン患者にインタビューを行った。Radical Remission Projectのウェブサイトでは、がん生還者や研究者が双方向で事例報告・検索ができる。

▼Radical Remission Project
www.RadicalRemission.com


[訳]長田美穂(Miho Nagata)

1967年奈良県生まれ。東京外国語大学中国語学科卒。新聞記者を経てフリージャーナリストに。2010~11年、フルブライト・プログラムにてアメリカ・シアトルのワシントン大学客員研究員。
現在はアメリカの性犯罪に関する著作を執筆中。2015年春からは大阪大学大学院博士課程で、人の立ち直り支援についての研究を始める。著書に『問題少女 生と死のボーダーラインで揺れた』(PHP研究所)『、ガサコ伝説 「百恵の時代」の仕掛人』(新潮社)など。本書が初の翻訳書になる。

目次

はじめに「逸脱した事例」がわたしたちに教えてくれること

第1章 抜本的に食事を変える

第2章 治療法は自分で決める

第3章 直感に従う

第4章 ハーブとサプリメントの力を借りる

第5章 抑圧された感情を解き放つ

第6章 より前向きに生きる

第7章 周囲の人の支えを受け入れる

第8章 自分の魂と深くつながる

第9章「どうしても生きたい理由」を持つ


おわりに がんの特効薬がみつかるその日まで


訳者あとがき

参考文献――さらに知りたい方のために

原注

【お詫びと訂正】
 2014年11月23日に第1刷を発行いたしました『がんが自然に治る生き方』の著者プロフィールに、一部誤解をまねくおそれのある表現がありましたので訂正いたします。

(p399)腫瘍内科学領域→統合腫瘍学領域

 原書のプロフィールに「a researcher, author, and lecturer in the field of integrative oncology」とあるのを、日本語版では「腫瘍内科学領域の研究、執筆、講演を手がける」と訳しています。これについて週刊新潮編集部より「integrative oncology」を「腫瘍内科学領域」と訳すのは誤りではないかとのご指摘をいただいたこと受け、複数の医療関係者に確認したところ、以下のようなご助言をいただきました。

―「integrative oncology」には、国際的にもまだしっかりした定義は存在せず、従って、国内的なコンセンサスを得た標準的な訳語もないが、「integrative medicine」といった場合は「統合医療」と訳される場合が多い。

―「integrative oncology」を「腫瘍内科領域」 と言っても全くの的外れではないが、「統合腫瘍学領域」もしくは「統合腫瘍医学領域」などと訳すほうが相応しいと思われる。

―「integrative oncology」という言葉については、最近書かれた論文で以下のこのように定義している。
“Integrative oncology is a patient-centered, evidence-informed field of cancer care that utilizes mind and body practices, natural products, and/or lifestyle modifications from different traditions alongside conventional cancer treatments. Integrative oncology aims to optimize health, quality of life, and clinical outcomes across the cancer care continuum and to empower people to prevent cancer and become active participants before, during, and beyond cancer treatment.”

“A Comprehensive Definition for Integrative Oncology.”
Claudia M, Witt Lynda G, Balneaves Maria J. Cardoso, Lorenzo Cohen,
Heather Greenlee, Peter Johnstone, Omer Kucuk, Josh Mailman, Jun J. Mao.
JNCI Monographs, Volume 2017, Issue 52, 1 November 2017, lgx012,
Published: 13 November 2017
https://academic.oup.com/jncimono/article/2017/52/lgx012/4617827

 ご助言に従って、13版以降は「統合腫瘍学領域」に統一いたします。読者ならびにご関係者の皆様にお詫び申し上げ、訂正いたします。