[著]Fred Schruers(フレッド・シュルアーズ)
音楽専門誌『ローリングストーン』のライターとして、フリートウッドマック、ブルース・スプリングスティーン、ジャック・ニコルソン、シェリル・クロウ、マシュー・マコノヒー、トム・ペティ&ザ・ハートブレーカーズ、クリス・ロックなど、さまざまなミュージシャン、俳優の評伝を手がけている。ほかにも『プレミア』、『エンターテインメント・ウィークリー』、『メンズ・ジャーナル』、『GQ』、『ロサンゼルス・タイムズ』、『コロンビア・ジャーナリズム・レビュー』などにも寄稿多数。
[訳]斎藤 栄一郎(さいとう・えいいちろう)
翻訳家・ライター。山梨県生まれ。早稲田大学社会科学部卒。主な訳書に『イーロンマスク 未来を創る男』『ビッグデータの正体 情報の産業革命が世界のすべてを変える』(講談社)『センスメイキング』『小売再生』『TIME TALENT ENERGY』(小社刊)がある。著書に『ITオンチ部長の「エクセル入門」』(小社刊)などがある。
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プロローグ 夏、ハイランドフォールズにて
Ⅰ ビリーの原点 さすらいのビリー・ザ・キッド
Ⅱ ブレイクスルーの時代 待てば海路の日和ありと言うけれど
Ⅲ 代償 のるか、そるか
Ⅳ 時代のレジェンドとして ビリー流人生の閉じ方
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謝辞