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一倉定の社長学

一倉定の社長学

知る人ぞ知る伝説のコンサルタント・一倉定(いちくらさだむ)。その教えを、事例を交えてコンパクトな1冊に!!
「世の中に、良い会社とか悪い会社なんてない。あるのは、良い社長か悪い社長だけである。会社は社長次第でどうにでもなるんだ」と断言。
この一言こそ、一倉定の信念だった。
本書は、「一倉社長学」が説く「正しい社長の考え方、行動」「事業経営の原理原則」を、現在の経営課題をも踏まえつつ、まとめた渾身の経営書である。「一倉社長学」の教えをさらに進化させた内容になっている。

四六 判( 288 頁)
ISBN: 9784833423472

2019年12月02日発売 / 1,980円(税込)

[著]作間 信司(さくま・しんじ)
日本経営合理化協会専務理事1959年生まれ。山口県出身。
メーカー・商社・小売・サービス業など、現在まで300余社を指導する気鋭のコンサルタント。協会主催の社長塾「地球の会」「事業発展計画書作成合宿セミナー」などの講師を歴任し、現在「佐藤塾 〜長期計画〜」副塾長、「JMCA幹部塾」塾長を務める。田中道信氏の「会長業の実務と心得(CD)」の聞き手、社長のための“声""の経営情報誌「月刊CD経営塾」の番組ナビゲーターとして活躍中。執筆中の協会のメルマガ、社長のための経営コラム「経営無形庵」も好評。共著「事業発展計画書の作り方」、解説「執念の経営」。

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目次

まえがき

第1章 「社長の教祖」一倉定

第2章 社長の教祖が「カミナリ」を落とすとき

第3章 社長とは「事業を経営する人」である

第4章 一倉社長学を支える「経営の両輪」

第5章 高収益の事業構造に我社を作り変え続ける

第6章 「資金」こそ事業の命

第7章 鬼の一倉、仏の一倉

第8章 先代創業者から後継社長へ、一倉イズムの承継

あとがき