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はじめに
Prologue あなたの人生には「意味」がある
Chapter1 「ありのまま」でいい
・自分に自信を持って生きてください。自分に素直に生きてください。自分を信頼して生きてください
・あなたの本当にやりたいことはなに?自分の目的地を決めたときから、新しい人生ははじまる
・嫌われないようにしても、あなたを嫌う人はいる。だから、「自分はどう生きていくか」を考える
・幸せは求めて手に入るものではなく、自分で見つけ出すもの
・「それでいいんだ」と自分を肯定しよう。自分で自分にOKを出せると、幸福度が高まっていくから
・いいことも悪いことも、すべてを丁寧に味わい尽くす。そこから幸せがはじまる
・マイナスになるのは、プラスになるための準備。人生の波を楽しむほど、幸せになれる
・人生の寄り道にこそ、たくさんの宝物がある。寄り道をしたからこそ、近道を探すことができる
・肯定的な側面を見て歩いていると、チャンスに気づく可能性が高まっていく
・ありのままのあなたを感じましょう。あなたが信じるものを信じましょう
・ときには「待つこと」も大事
・「ありのままの自分」は変幻自在
・「ありのままの自分」を受け入れよう。あなたは、あなたのままでいい
・誰かのためによろこび悲しむのは、人間に許された特権
・心にもっともいいのは、相手を気にかけること
・自分を好きになると世界の見え方が変わり、まわりの世界も変わっていく
・自分を信じれば、他人も信じられます。自分を愛せば、他人も愛せます。自分を肯定すれば、周囲の世界を全部肯定できます
・人間は善き心で生まれ、生まれながらに前進していく
・あなたは、いまでも十分に幸せ
Chapter2 「とらわれ」から解放される
・人生とは、あなたが感じ、思ったように動くもの
・起きてしまった過去は変えられない。忘れられない過去の記憶は、そのまま放置しよう
・後悔とは、情熱のすごさの証。後悔のなかにこそ、未来の幸せの種がある
・自分を他人と比べないでください。あなたは、あなたの人生を歩めばいい
・すべての悩みは、あなたの「とらわれ」から生まれている
・未来のストーリーを否定的にかたちづくるのではなく、未来のストーリーを肯定的に描く
・おおいに自分をほめましょう。そこにいるだけで、あなたは素晴らしい存在なのだから
・ありのままの自分で生きる勇気があればいい。安定していても不安定でも、どちらでもいい
・自信がなくなったらチャンス!チャンスはいつもあなたの目の前にある
・自分に合った環境を「動詞」で考えると、幸せに気づきやすくなる
・不安や恐れを感じていても、まったくかまわない
・他人に振り回されなくていい。「これがわたし!」と信じて生きる
・言葉が人をつくる。ポジティブな言葉が、ネガティブな思い込みを書き換えてくれる
・不安や恐れを感じたときは、「点数」をつけるとその感情をやわらげることができる
・あなたが落ち込んでいる瞬間、世界や宇宙ではまったく関係のない出来事が起きている
・ネガティブな感情は、大海原に垂らそう
・トラウマになるほどの強い思いこそが、いまの大切なあなた自身
・「死にたい」と思うのは、生きることを真剣に考えたから
Chapter3 自分を全肯定する
・自己肯定感があれば、自分は唯一無二の存在だと思えて、世界でたったひとりの尊い存在だと感じることができる
・「ポジティブな感情」を持ち、ものごとを「プラス」思考でとらえ、「行動」するサイクルを回す
・ネガティブな感情を見つめ直すから、ポジティブな感情になれる
・「ものごとのとらえ方」は、1分で変えられる
・イメージのなかで成功体験を重ねると、実際の成功率も上がっていく
・I’m OK. I’m not OK.
・「なにが起きても大丈夫」そう思える準備が、あなたの自己肯定感を高めてくれる
・楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい
・大きな夢の達成も、最初は小さなステップからはじまる。小さなステップを踏むごとに、「よくやったね」と自分をほめよう
・言葉は現実化する
・「なんで」「どうせ」「やっぱり」をやめれば、自分を肯定して生きられる
・言葉を意識的に転換すれば、すべては、あなたの思いのままに
・どんな道を選んでもいい。自分で決めて成功し、自分で決めて失敗する
・「あの人だったらどうするだろう?」尊敬できる偉人になりきれば、客観的な視点から問題に向き合える
・「一喜一憂しなさんな」
Chapter4 自己肯定感を高める小さな習慣
・「ヤッター!」のポーズをするだけで、1日が変わる
・鏡のなかの自分に、「わたしってツイてる!」と何度も伝える
・気持ちが下がったら10分歩く。自己肯定感が高まり、自然とやる気が戻ってくる
・あなたがきらめくと、まわりもきらめきを返してくれる
・「好きなもの」だけを見る10分を、1日に何度も過ごす
・人生に価値を与える行動が、あなたの自信になっていく
・ネガティブな言葉の語尾に「ありがとう」をつける。プラスの言葉は気持ちを「快」にする
・いつもの行動に少し変化を加えて、意図的に自分を“揺らしていく”
・自己肯定感が落ちていると感じたら、「心の声」に従って静寂を求める
・1日の終わりに、その日よかったことを3つ書く
・自分を思いきり抱きしめて、もっともっと自分に優しくしよう
・いつもよく使う場所を、5分だけ掃除してきれいにする
・気分が落ち込みがちな夕暮れどきは、明るい雰囲気の場所へ行く
Chapter5 あなたは、もう大丈夫。
・その人が1日中考えていることが、その人である
・あなたの命は、あなたをけっして裏切らない
・変えられない出来事には悩まずに、「ま、いいか。なんとかなる」と思えば自分で納得できる
・なんの制限もなかったら、あなたは今日なにをしますか?
・ふだんの自分の小さな行為に自分で「よい出し」をすると、自信が持てるようになる
・過去の後悔もトラウマも、すべてあなたへのギフト
・つらかった過去の出来事は、大切な人にギフトとして渡す
・つらい思いをしただけ、人に優しくなれる
・いまこの瞬間にも、あなたに手を差し伸べてくれた人がいる
・親からいわれたかった言葉を、いまこそ自分にいおう
・この環境に生まれてきただけで、幸運なんだ
・いまのあなたにとって、なにひとつ無駄な経験はなかった
Epilogue 自らを信じて自由に生きる