[著]小田切 弓子(おだぎり・ゆみこ)
日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部/公認会計士
山梨県甲府市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。公認会計士資格取得後、大手監査法人を経て、会計ファーム系のM&Aアドバイザリー会社に転籍。上場企業・未上場企業の監査や、大小さまざまなM&A案件に携わる。2015年12月、日本M&Aセンター入社。M&A仲介業務に従事した後、2019年7月の同社のJ-Adviser資格取得およびTOKYO PRO Market事業部の開設に参画。現在はTOKYO PRO Marketの認知度向上および活性化のためのセミナーや勉強会の企画運営も行っている。
株式会社日本M&Aセンター TOKYO PRO Market事業部
「企業の存続と発展に貢献する」を企業理念とする日本M&Aセンターが、2019年7月のJ-Adviser資格の取得にあわせ、立ち上げた部門。企業の成長と地方創生をテーマに、TOKYO PRO Marketを活用しての1社でも多くの中堅・中小企業の成長と、全国47都道府県から上場企業(スター企業)を輩出することをミッションに、東京証券取引所と連携しながらの上場支援サービスを提供している。
目次はこちら(クリックで開きます)
第1章 TOKYO PRO Marketとは
第2章 なぜ上場をめざすのか
第3章 <事例1> 北海道の企業として地元を活性化させたい
第4章 <事例2> 経営理念を追求しながら会社を成長させるために
第5章 <事例3> TPMで急成長を果たし、2年後にマザーズ上場を達成
第6章 東京証券取引所が描く「TPM」の未来像