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失敗しないDX企画48のネタ!

失敗しないDX企画48のネタ!
ダーウィンから学ぶ、ビジネスモデル進化論

中堅・中小企業が成長を考えて“改革”を目指すデジタルトランスフォーメーションも、言葉だけが先走りして、何を考え、どこから行動すればいいのかと悩む経営者が多い。
結論は、多くの“成功事例”からヒントを得ること。
本書が紹介する48のネタから、自社の進むべき道が、必ず、見えてくる!

四六 判( 220 頁)
ISBN: 9784833451796

2021年07月30日発売 / 1,650円(税込)

[著]三浦 一大(みうら・かずひろ)
株式会社BusinessTech 代表取締役
札幌出身。中小企業診断士。ベンチャー企業にてビジネスマッチング事業の立ち上げを経験。その後、監査法人グループやデジタルマーケティング、会計コンサルティングフォームを経て㈱Business Techを創業。ビジネスの問題をより早くより手軽に解決するプラットフォーム「ビジクル」を運営。これまで30件以上のビジネスモデル特許を発明。

目次はこちら(クリックで開きます)

目次

はじめに

■第一章 なぜ今、DXが不可避なのかを進化論から考える

 ▼DXとは、ITを使って創造的に効率よく儲けること!

 ▼“顧客選択”が生き残る絶対条件

 ▼顧客は選ばないと、選んでもらえない

 ▼スピードと的確な判断力なくして、企業は生き残れない時代に

 ▼システムの老朽化が企業の進化を妨げている

■第二章 DX企画は9つのタイプで立案していく!

 ▼絶滅を避けたいなら、「生き残り方針」は必須

 ▼顧客接点&商品・サービスのDXで、顧客をつかむ武器を手に入れる

 ▼収益化の方法やステークホルダーとの関係性を見直し、売上拡大を目指す

 ▼DXで手間やムダを取り除き、過酷な市場環境を生き残る

 ▼コスト削減やクレームへの対応力が強い組織をつくる

 ▼企業規模とありがちな課題から取り組むべきDXを探す

 ▼新たな事業を開発したら、ビジネスモデル特許の取得を忘れずに

 ▼DXを実現する、おススメのソリューション

■第三章 「攻めのDX企画」 事例14

 「狩りのデジタル化」事例

 「商品・サービスのデジタル化」事例

 「クリエイティブ」事例

■第四章 「儲け方を変えるDX企画」 事例7

 「マネタイズ変更」事例

 「プラットフォーム」事例

■第五章 「守りのDX企画」 事例27

 「省エネ」事例

 「スピードアップ」事例

 「開発力・品揃えの最適化」事例

 「組織学習力の向上」事例

おわりに