[著]三浦 一大(みうら・かずひろ)
株式会社BusinessTech 代表取締役
札幌出身。中小企業診断士。ベンチャー企業にてビジネスマッチング事業の立ち上げを経験。その後、監査法人グループやデジタルマーケティング、会計コンサルティングフォームを経て㈱Business Techを創業。ビジネスの問題をより早くより手軽に解決するプラットフォーム「ビジクル」を運営。これまで30件以上のビジネスモデル特許を発明。
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はじめに
■第一章 なぜ今、DXが不可避なのかを進化論から考える
▼DXとは、ITを使って創造的に効率よく儲けること!
▼“顧客選択”が生き残る絶対条件
▼顧客は選ばないと、選んでもらえない
▼スピードと的確な判断力なくして、企業は生き残れない時代に
▼システムの老朽化が企業の進化を妨げている
■第二章 DX企画は9つのタイプで立案していく!
▼絶滅を避けたいなら、「生き残り方針」は必須
▼顧客接点&商品・サービスのDXで、顧客をつかむ武器を手に入れる
▼収益化の方法やステークホルダーとの関係性を見直し、売上拡大を目指す
▼DXで手間やムダを取り除き、過酷な市場環境を生き残る
▼コスト削減やクレームへの対応力が強い組織をつくる
▼企業規模とありがちな課題から取り組むべきDXを探す
▼新たな事業を開発したら、ビジネスモデル特許の取得を忘れずに
▼DXを実現する、おススメのソリューション
■第三章 「攻めのDX企画」 事例14
「狩りのデジタル化」事例
「商品・サービスのデジタル化」事例
「クリエイティブ」事例
■第四章 「儲け方を変えるDX企画」 事例7
「マネタイズ変更」事例
「プラットフォーム」事例
■第五章 「守りのDX企画」 事例27
「省エネ」事例
「スピードアップ」事例
「開発力・品揃えの最適化」事例
「組織学習力の向上」事例
おわりに