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SYSTEM&METHOD

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AiとDXが、小売・サービス業を劇的に変える

10,000店舗以上が導入!
磨き上げられた究極のシステムと手法が、現場の労働生産性アップを確かなものとする。

四六 判( 192 頁)
ISBN: 9784833451963

2022年04月26日発売 / 1,650円(税込)

[著]大野 勝(おおの・まさる)
オーエムネットワーク株式会社/代表取締役
早稲田大学理工学部卒業後、日本ユニシス株式会社へ入社。日本ユニシス在籍の27年間、流通業・サービス業向けのシステム普及一筋に従事。その後、クラウドコンピューティングやAIの進展という潮流の中で、労働生産性の向上に貢献できるシステムを提供すべくオーエムネットワーク株式会社を設立する。これまでの間、流通業・サービス業だけで300社以上のシステム導入に携わり、現在もその数を拡大中。本著で紹介している内容は、オーエムネットワーク社のシフト管理システム「アールシフト」を参考にしている。

⼩売業・サービス業向けシフト管理システム
「アールシフト」

目次はこちら(クリックで開きます)

目次

はじめに

シフト管理システムの役割を理解すれば、業務改善は必ず成功する!

第1章 業務改善で挫折しないために!~根本原因は、「理解」と「準備」の不足にあり~

なぜ、「シフト管理システム」か?その意味を知る

導入の前提となるルール。これが曖昧ではダメ

プランを推進するための、強力な“社内体制構築”を!

店舗を正しく把握してこそ、スタートラインに立てる

第2章 キーワードは、「自動化」と「見える化」~すべての機能が、この2つに集約される~

従来のExcelシフト表にある、3つの大きな課題

「自動化」が求められる背景とは?

知っておきたい自動作成のメカニズム

ムリ・ムラ・ムダの削減へ。鍵を握るのは「見える化」

顕在化する問題を分析、そこから導かれる解決策

第3章 シフト管理システムが可能とする領域~これぞ、経営の救世主。いざ、生産性向上を~

売上目標と連動した“人時コントロール”を習得

従業員スキルのチェックで、その能力を効果的に育成する

人時過不足の適正把握で、“採用計画”を効率化

勤怠システムとの連携で、予実管理の精度を上げる

第4章 DXの推進はシステム運用がポイント~運用面とフォロー体制の強化を忘れない~

事前検討で忘れがちな必須機能を見逃さない

すべてのベースとなる“標準作業マスタ”等を整備する

求める性能は何か?マッチした製品を厳選しよう

徹底すべきは、キメ細かなアフターフォロー

おわりに

本書に贈られたメッセージ