「リノベーション」式　不動産投資の超バイブル | PRESIDENT STORE (プレジデントストア)

目次

はじめに

第1章　知らなきゃ損する不動産投資の真実

1　「日本の不動産は割安！」が世界の常識
・日本の不動産の利回りは先進国最高レベル
・2回の駆け込み需要が不動産価格を押し上げる
・不動産の次のピークと東京五輪効果が重なる
2　まず覚えよう「ペーパーアセット」と「リアルアセット」
・ペーパーアセットをリアルアセットに換えるタイミング
・レバレッジ効果による高利回り投資！
3　インフレ時代の「リアルアセット」の強み
・資産を保有しながらキャッシュを得られるのが不動産
4　中古vs新築―物件価格と賃料の変動グラフをチェック
・新築で買うディスアドバンテージに注意すべき
5　投資するなら一棟か区分か？
・安定利回りを生む日本人の特質に注目
6　インフレ時代とデフレ時代で、家賃収入はどう変わる？
・流動性が少ないからこそ安定している不動産価格
7　相続税対策にうってつけの投資法
・投資用不動産を購入して相続税を減額できる

コラム　REITと実物投資はどこが違うか？

第2章　「不動産投資」絶対成功の法則

1　押さえるべきポイントはたったの3つ！
・不動産は場所が命、買った後動かすことができない！
・不動産投資で最も大切な点は「入居者」！
2　まずは場所選び　地方vs都心
3　数字が証明！　東京マーケットの底知れぬ力
・賃貸マンション居住者の増加と空室率の低下
4　「西高東低」「南高北低」東京エリアの一般常識
5　先行きの明るい不動産相場
6　満足できる物件、できない物件の見分け方
・どれも同じマンションに飽き足らなくなった人が登場
・新しいだけの物件に価値を求めない消費者のニーズとは
7　みるべきは利回りよりも稼働率
・しっかりチェックしたいのは稼働率だ
8　地域性、稼働率、価格の波に目を向けよう
・稼働率と不動産サイクルにも留意して選択を

コラム　東京オリンピックと不動産

第3章　リノベーション投資入門講座

1　同じ中古でも、リノベーションとリフォームは別物
・リノベーションでなければ付加価値は生まれない
2　「味わい」「ぬくもり」がキーワード
3　時間が経っても落ちないリノベーションの魅力
・経年劣化ではなく、経年優化するリノベーション物件
4　良いリノベーション、悪いリノベーション
・ターゲットを見極めるのが良いリノベーションの条件
5　キーワードは品質、本物感、手触り
・クラシカル・レトロ追求には副次的なメリットも
6　リノベーションには物語が必要！
・リノベーション後進国でリノベーション投資！
7　リノベーション投資を始めるイ・ロ・ハ
・リノベーションすることで、さや取りが可能になる
・リノベーションという選択肢をいつ行使するべきか

コラム　失敗する安値不動産

第4章　不動産マーケティング大活用

1　想定顧客ターゲットにどうやってリーチするか
2　マーケットを知るということの意味
・180万戸の物件情報から見えてくる情報
3　リノベーション向きか否か、市場特性の測り方
・リノベーションに適したエリアの選定
4　誰も気づいていないニーズは、どのように訴求するか
5　マーケティングは入居者の経験値を高めることが第一歩！
・会員組織を結成し懇親会も開いて囲い込む
・3ヵ月で冷めてしまう引っ越し熱を引き延ばす
6　どんな場所もお客様が行列、これぞマーケティングの成果
・商品力が場所の力を超えた、不動産の革命
・お客様が待っているから賃料も安定する
7　「入居者の生の声」を聞いてみよう

コラム　不動産業界はK・K・D

第5章　まとめ

1　不動産は、あなたの人生設計の大黒柱
・不動産は、誰しもが生涯必ずかかわる資産です
・不動産を活用して資産形成を図る妙味とタイミング
・不況の波に影響されないことは過去のデータが証明
・始めるなら早いほうが良いと投資の神様も指摘
2　これから不動産市場は変わり続ける
・人口減少はむしろインフレを引き起こす
・世界から日本の不動産目当てのお金が集まる
・不動産価格のサイクルと、サイクルに影響されない賃料
3　もう一度復讐「リノベーション」と「マーケティング」
・激化する競争環境を想定して今後の投資を
・リノベーションとマーケティングは投資の両輪です
・安定したインカムの源泉は「待ってでも住みたい」顧客の愛着心
4　不動産投資で大切なこと
・サイクルに合わせて投資戦略を決めていく
・利回りが高いということはその分リスクも高い
・ボリュームを求めず確実に3戸の投資を成功させる

第6章　不動産投資実践的Q&A

おわりに