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安岡正篤講話録 活眼をひらく

安岡正篤講話録 活眼をひらく

A4 判( 頁)
ISBN: 9784833481007

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目次

第1巻 日本人としてのあり方(収録時間約50分)

[内容] 明治維新に成功した日本――しかし、私たちは大切なものを忘れてしまったのではないか……。安岡正篤氏が危惧した日本人の堕落とは? そして精神の危機とは?
◆日本は崩壊過程にある◆徳性の教育を忘れた日本◆現代は自己疎外の時代◆お経と教育◆分析主義の危険性について

第2巻 人物とは何か(収録時間約54分)

[内容] 「人物をつくる」ことの大切さを力説する安岡正篤氏。 「人間とは何か」「人物とはどういうものか」――その卓越した東洋思想が、人物のあり方について説き明かす。
◆ケインズの名言に学ぶ◆人物とは何か(1)―元気と気骨―◆人物とは何か(2)―胆識と器量―◆忠恕の意味

第3巻 己を行う道(収録時間約48分)

[内容] 「人を礼するということは、人によって己を礼することである」。
自己を練磨する「修道」の日々。その研鑽によって「自己」というものをつくり上げていく――安岡正篤氏が語る重厚な人間学。
◆大衆社会には人物が必要◆己を行う道◆敬と恥◆五観と六験