[著]野口悠紀雄(のぐち・ゆきお)
1940 年、東京生まれ。1963 年、東京大学工学部卒業。1964年、大蔵省入省。1972年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを歴任。一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。著書に『情報の経済理論』(東洋経済新報社、日経・経済図書文化賞)、『財政危機の構造』(東洋経済新報社、サントリー学芸賞)、『バブルの経済学』(日本経済新聞社、吉野作造賞)、『ブロックチェーン革命』(日本経済新聞出版社、大川出版賞)、『「超」独学法』『書くことについて』(以上、角川新書)など多数。
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序 章
よりよい人生のチャンスを手にできるか否かは、「書く力」で決まる
第1章
あなたの能力は、メールの文章で毎日評価されている
第2章
あなたの生活環境は、敬語の使い方で毎日評価されている
第3章
正しく、分かりやすい文章を書くための5つのルール
第4章
論理正しい文章を書く
第5章
文章を楽に書くために音声入力を活用しよう
第6章
文章を書く重要性はいつになっても変わらない
第7章
鍛えた文章力を活用しよう