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プレジデント2020年12/4号

プレジデント2020年12/4号

SOLDOUT

A4変型 判( 120 頁)

2020年11月13日発売 / 780円(税込)

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目次

  • 完全保存版

    不安が消える。生きるヒント満載。

    田中角栄人生訓

    • 天才的問題解決の宝庫。「角栄」は面白い ◎石原慎太郎

    • 目配り気配りカネ配り 田中角栄・魂の実践50 ◎小林吉弥

      • リーダーシップ

        人の道理に裏打ちされた名裁き

        • ●世の中は白と黒ばかりではない。敵と味方ばかりではない。その間の中間地帯、グレーゾーンが一番広い。そこを取り込めなくてどうする。真理は常に中間にあり
        • ●仕事をすれば、批判があって当然。リスクを恐れるのは最低の上司。責任回避を見抜かれ、やがて叱る声も出なくなる
        • ●リーダーの最後の判断は、公・六分、私・四分の精神で臨むべき。失敗しても逆風をかわせる。私情はできるだけ抑えた方が得策だ
        • ●相談を受けたら、結果をあいまいにするな
        • ●野心、思惑は誰にもある。問題は、それをどうコントロールできるか
        • ●どんな話でも、結局はポイントは一つだ。そこを見抜ければ、物事は3分あれば片付く。長話は部下もヘキエキする
        • ●人生は50歳までで勝負が決まる
        • ●部下人事を大事にせよ。ポイントは「損失補填」だ
        • ●大事なのは経験則だ。田んぼに入ったこともない者がコメのことが分かるわけがない。リーダーに不可欠なのは現場指揮能力
        • ●優れたリーダーは、人の好き嫌いをしない。能力を見分けて、適材適所に配置する。問われるのは、大事を任せられる人物を見分けられる目があるかどうか
        • ●人間は親の葬儀を経験して初めて一人前になる
        • ●結局、努力、勉強だ。こういったものが、「運」をとらえるキッカケになる
        • ●良い政治とは、国民生活の片隅にあるもの
        • ●自ら法律を作らないで何が国会議員か。一つの法律を作るのにどれだけの努力がいるか、今の代議士はその努力をまるで忘れている
        • ●今まで、表日本偏重の予算投下が続けられ、裏日本や、裏日本から表日本を横断する道路が未改良になっている。これを一切整備しなければ、道路整備は終わらない
      • 人心掌握

        あの人のためなら、と言わしめる極意

        • ●誠心誠意と全力投球、それが相手に対する最大の気配りだろう。人との接し方の基本
        • ●人はカネの世話になることが何よりつらい。そこがわかって一人前だ
        • ●真の雄弁、スピーチ上手とは、ああ今日、あの人の話を聞けてよかったなと思わせることができるかが分かれ目になる
        • ●最大の気配りとは、相手に対して全力で向き合うことだ
        • ●「ご苦労さん」の一言。当然のことじゃないか
        • ●冠婚葬祭、特に重視したいのは葬祭だ。結婚式などは皆が喜んでいるのに対し、葬式は誰もが落ち込んでいる。こちらに寄り添ってやるのは当然のことではないか
        • ●話し合いはいつも全力投球、真剣勝負だ。説得とは、これに尽きる
        • ●いや、笑いの中にこそ真実がある!
        • ●大臣室の扉は常に開けておく。我と思わんものは、誰でも訪ねて来てくれ
      • 人材育成

        自律を促すアドバイス

        • ●約束は些細なことこそ守るべき。信用を得る第一歩だ。人脈につながる
        • ●人の悪口はのみ込め。プラスになることは何もない。自分の頭の上のハエを追うことが先じゃないか
        • ●男が恥を忍んで頭を下げてきたら、できるだけのことはしてやるものだ
        • ●「踏まれても、踏まれても、ついて行きます下駄の雪」ということだ。我慢は必ずプラスになる
        • ●大成したければ、大将の懐に入ることだ。ボケッとしていては出世は難しい
        • ●失敗はできるだけしたほうがいい。骨身にしみる。人を見る目ができてくる
        • ●人を叱るときはサシでやれ。褒めるときは人前でやってやれ
        • ●名刺に頼るな。顔を覚えよ。商売のコツだ
        • ●俺たちにとって、雪はロマンでなく生活だ。俺たちは雪と殺し合いをしながら暮らしてきたんだ
        • ●君たちは知恵ものだ、小卒の私は君たちの能力を尊敬している。のびのびやってほしい。でも君たちは責任を取ることはできないから、こちらがすべて責任を取る
    • 田中角栄にはお手本となった人がいたのだろうか ◎弥久保 宏

    • 今明かす、おやじの最後の言葉「愚者は語り、賢者は語らず」◎小沢一郎

    • ドン二階俊博、ドンを語る。聞き手・田原総一朗

      私は見た! 人間が人間に惚れる瞬間

    • まだまだある!

      田中角栄“新・名語録”

    • 人間の器の大きいこと、大きいこと

      菅総理は角栄にどこまで近づけるか

          • 菅義偉新総理に息づく角栄イズム ◎大下英治/心を鬼にしなくては、人は動かない ◎鈴木宗男
    • あなただって、この国を動かしたいなんて野望を持ったことあるんでしょ?

      満点取ったら政治の道へ! 総理大臣誌上検定8

        • 名刺交換で相手に良いイメージを植え付けるなら?  A 名刺を拝む B 名前をいじる
        • お気に入りの屋台が立ち退きの危機、どうする?  A 弁護士を呼ぶ B 大声をあげ泣く
        • 農作業中の有権者が握手を求めてきたら?  A 田んぼにin B 車から手を振る
        • 愛人との逢瀬に使うホテルはどっちが適切?  A 超一流ホテル B 三流ラブホテル
        • 選挙活動に使ったパソコンはどこに保管する?  A 秘書の自宅 B ドリルで破壊
        • 詳細な数字含む機密情報の共有、最適な手段は?  A 電話とFAX B メール
        • 手土産の渡し方、政治家に喜ばれるのは?  A のしをかける B のしをかけない
        • 2021年の手帳、買うべきなのはどっち?  A 六曜入り B 日曜始まり
  • NEWS & INTERVIEWS

    • イェール大学名誉教授・浜田宏一「菅政権への緊急提言」

    • 馬渕磨理子のシン・日本「経済復活計画」

    • 菅総理の誕生のワケ「できる男はカレーからして違う」

    • 謝罪文はなぜネット炎上の要因となるのか

  • 成り上がりで終わるか、歴史に名を残すか

    豪雪地帯からやってきた“菅義偉”研究 ◎竹中平蔵/川松真一朗/遊佐大輔/田中信次

  • 莫大な資金の使い方が明暗を分けた!

    米大統領選のカネ勘定 ◎渡瀬裕哉

  • 好評連載

    • 人間邂逅[777]

      ●高谷康久×林 敏之

      ラグビーがくれたもの

    • 茂木健一郎の「成功への物語」[225]

      頭でっかちの若手起業家こそ角栄に学べ

    • 大前研一の「日本のカラクリ」[255]

      戦後日本の2大宰相は田中角栄と中曽根康弘だ

    • 飯島 勲の「リーダーの掟」[278]

      日本一のスマートシティが長野の里山に爆誕!

    • 齋藤孝の「人生がうまくいく古典の名言」[49]

      「自分は歯車のひとつにすぎない」が、実は誇らしい

    • 「橋下 徹」通信[111]

      改革の課題をすくい上げる「通報システム」の作り方

    • 猫組長の「ダークサイド経済日誌」[17]

      航空業界「崩壊」が開くディストピアへの扉

    • 伊藤詩織の「ドーナツてるの?」[14]

      パリから逆輸入された「日本のアール・ブリュット」とは何だ

    • 鈴木宗男×佐藤 優の「世界大地図」[19]

      なぜ、仏滅を気にしない人は危ないのか

    • 三浦瑠麗の「山王日記」[18]

      映画『アイリッシュマン』のクレイジーな時代はつい最近

    • 本田 健の「賢者は年収3000万の小金持ちを目指す」[19]

      チャップリンは、なぜ、下を向くなと言ったのか

    • 池上 彰と増田ユリヤの「ドキドキ大冒険」[50]

      明るい北朝鮮 シンガポール

    • 笹井恵里子の「あなた vs 〇〇〇」[18]

      食べる時間

    • 銀座ザボン・水口素子の「愛しい人」[10]

      乱暴なダンプの運転手との若気の至り

    • 渡瀬裕哉の共和党のドン便り[3]

      大統領選のカネ勘定

    • 浜ちゃん総研「プロフェッショナル仕事論」[46]

      ●大島 博・千疋屋総本店 社長

      老舗の伝統を守るためにブランディングを見直す

    • 職場の心理学[715]

      総理が実践! 出世する男はカレーからして違うんです

    • マネーの新流儀 [313]●黒田尚子

      ボーナス激減! 何があっても心配無用の家計とは?

    • 探せ! みんなの新定番体当たりレビュー部[3]

      謝罪文

    • 新刊書評

      マイケル・ブース 著『三頭の虎はひとつの山に棲めない 日中韓、英国人が旅して考えた』

    • クローズアップ・ニッポン

      著者インタビュー

      笹井恵里子 著『室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる』

    • 著者インタビュー

      赤羽雄二 著『自己満足ではない「徹底的に聞く」技術』

    • 経営者たちの四十代[265]●街風隆雄

      ●リコー社長・山下良則

      何でも「従来通り」は、変えよう

  • プレジデント言行録

  • エディターズノート