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イベント情報
2023年09月06日発売 / 980円(税込)
特集
食いしん坊99人がずっと大好きな料理やレシピを紹介します。
歳を重ねるごとに食べたくなる。実家みたいな食べ物ですね
家庭的だけれど、家では絶対つくれない。世界一、私好みの味わいです
フランスに住んでいると日本の白飯の本当の旨さに気づくんです
上昇志向がないところも好き
焼きトマトは一年を通して、味のベースになります
50代になってからつくり始めた、母の味
あんなに敬遠してきたのに執着が芽生えたのだから、人生はわからない
壁には、八五年のバースのポスターが貼ってある
好物だった母のコロッケは、この店の味だったんです
なんとか、ちゃんと、暮らしていると思える精神安定剤なのです
もはや、水や空気のような存在です。いや“家族”かな
おばあちゃんになっても引き取ってくれる酒場の優しさ
父とのつながりを、どうしようもなく思い知らされる
伊勢うどんを食べると、大切なことを思い出す
34年前も今も、自分の思想の現在地を確認する
魚屋としての初心に返れる味
呑んべえたちの行き着く先、果ての味
ポテトの神が宿っているかもしれません
食べた瞬間の幸福感が、27年間変わらない
いつか自腹で食べると目標にした東京の味
このひと皿は、フランス料理を志した僕の原点なんです
5歳の頃から現在まで、もつ焼き好きは変わらない
われながら、このレシピは、一生ものです
ものの真味を炊く、ということを承知しているか?
若造の頃のほろ苦い思いが噛みしめるたびに蘇ります
なんちゃあない料理にいつもハッとさせられます
20代、30代、40代。人生の節目に感じるスープの味がある
命をつなぐ唯一の味に出会ってしまった
職人としての理想像が凝縮されている
子供の頃からずっと好き
料理をすることの、すべてが詰まっています
コーヒーのなかに、希望が見える
ほっと体を整えたいとき、必ず食べるひと皿です
ポルトガルの伝統料理 カタプラーナ
日々つくり、食べ続ける。そこに大きな意味があると思うから
祖母の味であり、母の味であり、俺の味です
広東人のスープ愛は想像以上で、僕は広東バオタン教の信者となった
ずっと受け継ぎたい故郷の家庭の味です
よく研いだ包丁と阪神戦、サラダとワイン、そして妻
漬けものって、“季節”だからね
原始的な直火焼きが、一番好きな食べ方です
深い陰影ではなく、やわらかな木洩れ陽のように
一食入魂スペシャル
“人生のしおり”として食べたい存在なんです
キッチンとマルシェのあいだ 第五十一回
●文=辻仁成
丸山隆平の美味しいってなんだろう?
火入れを知る11
のむよむ。家飲み派のためのブックガイド vol.78
●文=石田夏穂
のむよむ。家飲み派のためのブックガイド vol.79
●文=森岡督行
京都「食堂おがわ」の妄想料理帖 妄想三十皿目
●料理・題字=小川真太郎 構成=西村晶子 撮影=福森クニヒロ 協力=サノワタル
「岬屋」の和菓子ごよみ 36
●文=岡村理恵 撮影=宮濱祐美子
いまどきの旬 第五十回
●文=土田美登世 イラスト=横山寛多
東京で十年。vol.105
●文=井川直子 撮影=長野陽一
私的読食録
●文=堀江敏幸 撮影=本多康司
拝啓、イタリア料理様 四十九皿目
●料理=鈴木美樹 文=佐々木ケイ 写真=佐内正史
台所の時間
●文=平松洋子 撮影=日置武晴 題字・イラスト=吉富貴子
厳選「取り寄せ」カタログ